こんにちは、読者スタッフの千田です。

季節は秋へと移り変わり、夜空を見上げると、星がきれいに見えるようになってきました。
2020年の中秋の名月は、きょう10月1日。あす2日が満月です。晴れた空に美しい月を鑑賞できるといいですね。

ちなみに、満月にはすてきな名前がいくつかあるんです。聞いたことありますか?
「ブルームーン」は一般的には1カ月に2回満月があるとき、2回目の満月をブルームーンと呼ぶそうです。
今度のブルームーンは2020年10月31日です。

そのほか…
○ブラッドムーン
皆既月食の時、月が地球の影に隠れることで赤く見える現象だそうです。

○スーパームーン
地球から見て、月が一番大きく見える現象をこう呼ぶそうです。

○マイクロムーン
一番小さく見える満月のことをこう呼ぶそうです。

スーパームーンはマイクロムーンに比べて、見た目の直径で14%大きく見え、明るさはなんと30%増なんですって!
そして、2020年のマイクロムーンは10月31日なんですよ! 
ブルームーンと重なるので、とてもレアだと話題になっています。ぜひ、鑑賞してみてくださいね。

そんな天体を予習したいと思い、先日、すぱいす読者スタッフのページでお世話になった熊本博物館へ行ってきました。そこで、すてきなプラネタリウムに出合いましたので紹介させてもらいます。

360度ぐるりと花火に包まれる新感覚のプラネタリウム「ハナビリウム」

今年の夏に花火を見る機会がありませんでしたが、まさかここで観られるとは!
夜空に輝く星を見るように、美しい花火が360度広がります。

その様子にも感動したのですが、
「花火はなぜ始まったの?」「どうして夏の風物詩なの?」「花火は何故あるの?」
「炎色反応がつくりだす色のふしぎ」「様々な種類とかたち」など、花火に関することを子どもにも分かりやすく解いてくれます。
それを観て、私も6歳の息子も花火をもっともっと好きになりました。

10秒ほどの命の花火。命の大切さや歴史と技術、未来への大切なメッセージが詰まっていて、何度も何度も感動して涙があふれてしまいました。

花火は江戸時代、疫病が流行した際、人々を元気付けようと打ち上げられたのが最初とか…。
今の世のも同じように疫病と向き合って生活する中で、打ち上がる花火を観ながら「安心して生活できる日々に戻れますように」と心の中で祈りました。
美しい平和の光、日本という国の美しさ、命の大切さ、技術や伝統の継承の大切さなど、改めて考えさせられました。

こんなポスターも!?「宇宙留学生募集」

将来、宇宙飛行士になる夢もすてきですね。
1年の留学…、私が小学生だったら行きたい留学ですけど、1年間息子と離れて暮らすのは少し寂しいなと感じてしまいました。
本人が望むなら、それもありかなーなんて想像が膨らむポスターでした。帰宅後、夜空を見上げながら本物の星をつないで息子と星座を楽しみました。
宇宙や月に行ける日が来るのかなと思うとワクワクしませんか。
息子は月にウサギがいるかを調べたいと言っていましたが、それについては現実を伝えず夢を見続けてほしいので、そのまま「うん、うん」とうなずくことにしました。

今回は車椅子の家族も一緒に行きましたが、各階に車椅子用のお手洗いもあり、鑑賞のルートも分かりやすく、バリアフリーで過ごしやすい館内には、熊本の歴史や、熊本にすむ昆虫や動物など美しく並んでいます。熊本の自然の豊かさ、文化の奥深さなどを改めて知ることができる場所です。
新しくなった熊本博物館へこの秋、お出かけされてみませんか。感染症対策もバッチリされていましたよ!