【菊陽町光の森】「熊本台湾かき氷 kaishinmaru」の台湾かき氷はフワフワの口どけ！

2023年7月28日

熊本県天草市牛深の新鮮な魚介類をはじめ、おいしいものをリーズナブルに味わえる「ビストロ海真丸光の森店」。

菊陽町光の森にあるお店では、ランチタイムから夕方までの時間帯で台湾かき氷が楽しめます。

「台湾かき氷はかわいいビジュアルと、ミルク味の氷がおいしいですよね」とスタッフの浦田悠衣さん。

薄くフワフワに削ったかき氷は口どけがよく、さっぱりとした甘さで人気を得ています。

「スイカのかき氷」1280円

日替わりメニューの中からチョイスしたのは、熊本県益城町産のスイカ「ピノガール」を使った「スイカのかき氷」。

ピノガールは種まで食べられる小玉スイカ。

シャリシャリとした果肉にプチプチとした種の歯応えが程よいアクセントになっています。

甘味も強くジューシーなので、ミルク氷と一緒に食べても存在感大です。

平皿での盛り付けなので、食べている途中でかき氷が崩れてしまう…という心配もなし！

食べやすく、おいしい一杯です。

「スイカのかき氷」1280円

●編集部が実食

「オレオミルクかき氷」990円

次にいただいたのは、スタッフイチオシの「オレオミルクかき氷」。

ザクザク砕いたオレオクッキーをトッピングした1杯で、ミルク味の氷とほろ苦クッキーの相性は抜群です。

フワフワ、ザクザクの食感の違いも楽しい！

食べ進めるうちに気付いたのですが…………。

これって、ミルクに浸して食べる“オレオダンク”では！！！

おいしさに納得しながら完食です。

「熊本台湾かき氷 kaishinmaru」かき氷メニュー

台湾かき氷は、「オレオミルク」「いちご」「台湾マンゴー」「黒蜜白玉きなこ」の4種類が定番メニュー。

このほかに、不知火(みかん)、シャインマスカット、イチジク、桃など、県産フルーツを使った日替わりメニューが加わり、常時10種類ほどがそろいます。

暑い夏、さっぱりとしたかき氷を食べに出かけてみませんか。