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ランニングの楽しさを多くの人に! アプリを通じランナーの交流を深めたい【すてきびと】

髙橋 大輔さん
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グロースケイパビリティ代表 髙橋 大輔さん

髙橋 大輔さん
髙橋 大輔さん
1982年、神奈川県生まれ。大学在学中に1年間米国留学。その後、大学院を経て就職。2社目で米国現地法人を立ち上げ、4年半責任者として従事する。2021年に妻の実家がある熊本に移住し起業。ランニングアプリの開発に加え、今後はランニングシューズのレンタル・サブスクも展開予定。

“ギルド”と呼ばれるランニングチームに参加し、他チームとの競い合いを通じて、自身の走行距離や走力の向上を目指すユニークなランニングアプリ「Run Crew(ランクルー)」を運営している髙橋さん。

2021年に熊本に移住したのを機にランニングの楽しさに目覚め、起業を目指しいくつか温めていたビジネスプランの中から、「自分と同じようにランニングを楽しむ人を増やしたい」との思いでアプリ開発に至りました。

「走り始めた当初は月間100km程度だった」という走行距離は、現在では月間300kmを超えるまでに。さらに、週1回の練習会も開くようになり、毎回10人前後が参加し切磋琢磨しています。

同アプリは現在、3000人超の登録者がいます。「アプリを活用した走力の向上はもちろん、ランニングという趣味を通じて、多くの人とつながってもらいたい」と、一層の普及に向けて思いを語る髙橋さん。自身も、市民ランナーの勲章といわれる「サブ3(フルマラソン3時間切り)」を目指し、”脚”に磨きをかけます。

毎週金曜に髙橋さん(右から4人目)が主催する練習会「WORKOUTERS」のメンバー

Information

「Run Crew」の詳細はホームページ(https://runcrew.jp/)で。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

髙橋 大輔さん

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この記事を書いた人

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