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ほのかな苦みと香ばしさを楽しむ 春菊とクルミと花エビのあえ物【おうちでCOOK】

ほのかな苦みと香ばしさを楽しむ 春菊とクルミと花エビのあえ物

〈教えてくれた人〉工藤トモヨさん

カロテンが豊富な春菊。独特の香りは、自律神経に作用し、胃腸の働きを良くする効果があるとされています。ミネラル豊富な魚介類と合わせると栄養も満点です。

目次

材料/2~4人分

春菊1/2束
クルミ(素焼き)20~30g
砂糖、しょうゆ各大さじ1程度
ごま油少々
花エビ大さじ2程度

作り方

  1. 春菊は、葉部分と茎部分の半分に切り分ける。
  2. 鍋に湯を沸かし、沸騰したら(1)の茎部分を入れる。40秒ほどゆでたら葉部分を加え、20秒ほどゆでてザルに取る。すぐに流水で冷やし、手でギュッと絞って3cm程度の長さに切る。
  3. クルミは半分みじん切りに、半分は粗みじんにする。
  4. 器に、砂糖としょうゆ、ごま油を混ぜ合わせ、(2)と(3)、花エビを加えてあえる。

POINT

カキは片栗粉でコーティングすると、縮まずにプリッと仕上がります。春菊の茎が太い場合は、縦半分に切って使うこと。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

ほのかな苦みと香ばしさを楽しむ 春菊とクルミと花エビのあえ物

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