子どもを危険から守る安全なインターネットの使い方【子育てラボ】

目次
[VOL.577]知る・学ぶ
スマートフォンやタブレットでインターネットを使うことは、子どもたちにとっても当たり前の時代となりました。安心して使わせるために親が知っておきたいポイントについて熊本県教委教育政策課の松下純也さんに聞きました。
教えてくれたのは
県では、子ども・保護者に向けたオンデマンド講座を公開しています。
動画は以下のリンクから!


デジタル機器編
スマホ編
インターネットで起こりやすいトラブルは?
文字だけのやり取りは相手に気持ちが伝わりにくく、誤解や行き違いが起こることも。また、SNSがきっかけで起こる高額課金や性的被害の低年齢化といった事件・事案が増えています。
解決法(1)家族でルールを作る
県が提案する『携帯電話・スマートフォンの利用5カ条(右)』は、家庭でのルール作りのヒントになります。最後の第5条は空欄で、各家庭の状況に合わせて作れるようになっています。子どもの成長に応じて親子で話し合いながら定期的に見直すのが大切です。
児童生徒のためのくまもと 携帯電話・スマートフォンの利用5カ条
- 第1条
- 約束しよう! 夜10時から朝6時は使わない
- 第2条
- 設定しよう! フィルタリングは当たり前
- 第3条
- 尊重しよう! 画面の向こうの相手のこと
- 第4条
- 判断しよう! 知らせていいこと悪いこと
- 第5条
- 各家庭の実情に合わせたルール作りを
解決法(2)親が設定をチェックする
子どものスマホには、利用時間を決めたり、過激な内容を見られないようにしたりする「ペアレンタルコントロール」という機能があります。まずは最低限の設定を整えましょう。
解決法(3)気持ちを伝える練習をする
「自分の写真を載せたくない」「これぐらいなら大丈夫」といった、友人との感覚の違いがトラブルの原因になることも。授業でも活用される「GIGAワークブック2025」では、学年別に事例が紹介されていて活用しやすい内容です。
GIGAワークブック2025サイト
あわせて読みたい
GIGAワークブック2025 活用サイト
「GIGAワークブック」を活用した授業の組み立てや、一貫性のある教育プログラムの実施を円滑に進めていただけるよう、「GIGAワークブック」の「コンテンツ逆引きツール」と…
まとめ
「使わせない」から「上手に使う」へ
インターネットとの付き合い方は、ただ制限するだけではなく、どう安全に使うかを親子で一緒に考えることが大切です。親子で学び、子どもが自分で判断する力を育んでいきましょう。





















