岳間製茶内 お食事処「山におまかせ」・山鹿市|タケノコ尽くしの定食で春の味覚に舌鼓

深い山々に囲まれ、澄んだ空気と清らかな水、朝夕には深い霧が漂う鹿北町・岳間地区。福岡との県境に位置するこの山間の地は、銘茶「岳間茶」の産地として知られています。
創業100年を超える「岳間製茶」の本店に併設する「お食事処 山におまかせ」では、地元産の旬の農産物を使ったランチが味わえます。
さらに春のシーズンには、タケノコの産地としても名高い鹿北ならではの、タケノコ尽くしの期間限定ランチも登場するというから見逃せません。
鹿北の山道を抜けて、ちょっとドライブ気分で♪ 今回は山鹿の自然の恵をいただけるランチを食べてきたのでご紹介します。
創業100年以上の岳間製茶が営むお食事処
鹿北の山間部を走り抜けると山間に、岳間製茶の本店があります。


岳間茶は江戸時代初期に肥後藩主細川藩に献上されるほどの逸品。
その中でも、岳間製茶は創業100年以上、栽培から販売までを一貫して手掛けています。




店内には岳間製茶の製品がたくさん並んでおり、その他にも地元の農産物も販売されています。


店に併設している山におまかせは完全予約制で、季節により地元の農産物を使用した旬のメニューが提供されています。


店内はこんな感じ。主に座敷で、テーブル席もあります。
団子汁・タケノコ・栗・手打ちそば。季節で異なるランチを提供


山におまかせでは、3月下旬からはタケノコ尽くしの「筍ざんまい」。6月中旬からは冷たい手打ちそばのセット。9月下旬からは「栗団子汁御膳」(9月20日~11月頃)。
12月からは温かい手打ちそばのセットが提供されており、この期間以外のシーズンは、「団子汁セット」をいただくことができます。
山におまかせのだんご汁セットを実食
取材した日は、団子汁セット(1800円)が提供されていましたので、早速食べてきました!


野菜の煮物や金柑の甘露煮、煮豆、自家製漬物やサラダ、山鹿産の牛肉、黒米、そして団子汁、抹茶のデザートに、高品質の「上白折」のお茶が付いています。


団子汁は自家製の味噌に、もちもちの大きな団子が入っています!
大根やにんじん、シイタケ、里芋、ゴボウなど、野菜がたっぷりで、具材を引き立てる味わいでした。


煮物は、大根・里芋・ゴボウ・ニンジン・こんにゃく・シイタケ・干しタケノコなど、具だくさん。
味がしっかりと染み込んでいて、素材それぞれに異なる味わいがあり、どれから食べようか迷いながらも、気づけばどんどん箸が進んでいました。
とくに干しタケノコは、歯応えがあり、旨味が凝縮されていました!


山鹿産の牛肉も味付けされており、肉肉しくて、野菜たっぷりのランチに嬉しい味わい。どれも満足の品揃えのランチです!
デザートの岳間茶の抹茶を使用した牛乳のプリンも、上に添えられたあんこの甘さとマッチしていて、食後にはうれしい甘味♪


そして、締めくくりはお楽しみの岳間製茶のお茶。
「上白折(100g・950円)」は、一番芽の上質な茶の茎まで使用した高品質な一杯。深みのある味わいがじんわりと体に染みわたり、自然とほっと気持ちが落ち着いていきました。


3月20日~4月20日までは、団子汁セットではなく、岳間産の掘り立てのタケノコが使用された「筍ざんまい」(2000円)を味わうことができます。
団子汁、(タケノコの)刺身、煮物、炊き込みご飯など、旬のタケノコを味わい尽くせる御膳です。


ゆがきタケノコも4月頃から店頭に並ぶので、このシーズンならではの旬の味覚をぜひご家庭でも味わってみてください。
タケノコの産地で旬の味覚を味わって
筍ざんまいが提供される3月20日~4月20日までの期間は、山鹿市鹿北町と、隣町の福岡県八女市立花町が協力して自慢のタケノコ料理を提供する「たけんこ街道」も開催されています。
春の味覚のタケノコを存分に味わえるので、ぜひ、チェックしてからタケノコの産地に訪れてみてくださいね。
山におまかせは、完全予約制なので、食事される場合は、電話で必ず予約を取ってからご来店ください。
また、駐車場の台数も限られていますので、なるべく乗り合わせでのご来店をお勧めします。
四季折々の味覚を味わえる山におまかせで、旬の味覚を味わい胃袋を満たし、そして岳間茶の至高の味わいに、心と身体をホッとさせるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
山におまかせの店舗情報
| 住所 | 山鹿市鹿北町多久1377-3 |
|---|---|
| TEL | 0968-32-2526 ※完全予約制 |
| @takemaseicha | |
| 営業時間 | 11:00~15:00(OS14時) |
| 休業日 | 水曜 |
| 席 | 20席 |
| 駐車場 | 15台 ※乗り合わせ推奨 |





















