定年後の社会保険料、健康保険に不安 やりくりについてアドバイスを【家計簿チェック】

目次
Q.定年後の社会保険料、健康保険に不安 やりくりについてアドバイスを


夫婦共にもうすぐ定年退職を迎えるにあたり、不安に感じていることを聞きたいです。
- 私は現在の勤務先に65歳まで勤務する予定ですが、その後の社会保険料(特に国民健康保険料、介護保険料)の負担額はどのくらいになりますか。私の年金支給見込み額は、月額20万円です。
- 妻は今年7月に定年退職予定で、勤務先の健康保険に加入しています。妻の年金収入額は月10万円ですが、私の扶養に入れますか。
- 妻が扶養に入れるなら、社会保険料は2人でどのくらいになりますか。
A.国保か共済組合任意継続か選択を 妻を扶養に入れることは可能
回答にあたり、以下の数字はあくまで目安で、参考程度に。正確には市役所や職場でお確かめください。
(1)の質問については、65歳以降、収入が年金のみということであれば、国民健康保険か前職の共済組合を任意継続することになります。前者(国民健康保険)だと、ご夫婦合わせて、保険料は月額約3万7000円、後者(共済組合任意継続)だと3万500円程度になると思います。ただし、退職されてから2年目は前者だと約3万5500円に下がるでしょう。
(2)については、扶養に入れることはできます。(1)の質問で、共済組合の任意継続をお考えであれば、この時点で、奥さまを扶養に入れておかれた方がよいでしょう。
(3)については、社会保険料は月額約3万1000円、ボーナス時は5万5000円程度になるはずです。以上は協会けんぽの場合で計算しており、共済組合の場合は、金額が異なると思いますので、ご自身で確認ください。
次に、65歳で退職されて、あとは年金収入と貯蓄だけで今後の生活費を賄えるかを検討してみます。キャッシュフロー表を作成した結果、94歳で貯蓄が底を突くと予想しました。
予想外の出費も考えて、あと200万円ほど資産を準備することができれば安心できると思います。
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