子育て世代必見!今すぐできる家計改善アクション

将来のために家計を見直したい気持ちはあっても、毎日の子育てや仕事に追われて、じっくり家計簿と向き合う時間なんてない…。
でも、大丈夫!
この記事では、そんな忙しいあなたのために、まずは簡単な8つの質問に答えるだけで、わが家の家計の強みと弱点がわかる「家計の健康診断」をご用意しました。
診断結果をもとに、今日から無理なく始められる具体的なアクションも3つのステップでご紹介します。
さっそくチェックして、お金の不安をスッキリ解消しませんか?


ファイナンシャル・ プランナー(AFP) 宮原 晴美さん
会社員時代、給与所得控除など「知らなくて損をした」経験から、お金について学び始める。ファイナンシャル・プランナー(AFP)の資格取得後、自治体の家計改善支援員として活動。2020年、FP事務所「老後のおかねエフピークレア」設立。講師や雑誌の監修も担当。大学生の長男と高校生の長女の母。福岡県在住。
<01>「家計の健康診断」をしてみよう
以下の当てはまるものにチェックを入れて、今の状況を客観的に見てみましょう。(直感でOK)
- キャッシュレス決済やポイント還元サービスをよく使うものに絞り、ポイントが分散しないようにしている。
- 1カ月以上使っていないサブスクリプション(定額サービス)やスマホオプションはない。
- 子どもの成長や家族構成に合わせて、保険の契約内容をここ数年で見直した。
- 今の住宅ローンの借入金利が何%か、また変動金利の場合は将来の返済額の変化を理解している。
- 児童手当は生活費と分け、専用口座や運用に回して管理している。
- 教育費が「いつまでに、いくら必要か」、具体的な数字をパートナーと共有している。
- 最近の物価や金利の変化について、少しでも意識している。
- 節約ばかりでなく、家族のレジャーや自分へのご褒美の予算も確保している。
チェックが 0~3個:今は家計簿を開く時間がないのかもしれませんね。まずは次のセクションのStep1「見える化」を試すだけでOK。不要なサブスクを一つ解約することから始めましょう。
チェックが 4~6個:基本的な管理はバッチリ。次のStep 2・3を参考に、金利の変化や物価高に合わせた家計管理の仕組みに更新しましょう。
チェックが 7~8個:家計管理の仕組みはバッチリです。これからは「家族の思い出作り」「子どものマネー教育」など、未来に向けた投資を楽しみましょう。
<02>今日から動く! 家計を改善するアクション
今は家計管理アプリに銀行口座やカード情報を「連携」させるだけで、自動で記録される時代です。まずは1カ月間、記録を眺めるだけでOK。自分でも気付かなかった「使途不明金」を見つけることが、改善の大きな一歩になります。


スマホ料金や保険料、住宅ローンなどの固定費は、見直して再設定すれば、ずっと効果が続くのが魅力です。スマホを最新の格安プランに乗り換えるだけで、家族で月に数千円浮くことも。住宅ローンは、現在の金利を確認しましょう。変動金利の方は、銀行のシミュレーターで将来の返済額を試算しておくだけで、金利上昇への心強い備えになります。
児童手当は「残ったら貯金」ではなく、生活費口座から隔離しましょう。振り込み口座を専用に分けるか、自動入金サービスを活用して「なかったもの」として管理するのがコツです。そこから新NISAの積立へ自動で流れるルートを作れば、将来の教育費も着実に育ちます。
晴美先生のMEMO
家計改善は完璧を目指さなくても大丈夫。「今日、一つ見直せた」だけで前進です。子育て世代の家計は、「頑張り過ぎない仕組み」が一番。“一つ気付いて、一つ動く”。できるところから、できる形で続けていきましょうね。









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