ステーキハウス但馬(たじま)・熊本市中央区|創業46周年!シェフが目の前で焼く行列ができるステーキ店

熊本城から坪井川をサクラマチ クマモト側に向かって渡ったビルの1階にある、「ステーキハウス但馬」は、今年(2026年)4月1日で46年目を迎える今も、お昼時は行列ができることも多い程の人気店です。
取材後、私が店長に「おいしかったです!」と感想をお伝えすると、「知ってます!」とかえってきました!笑
その自信は、肉のことを熟知し、素材のお肉はもちろん、付け合わせまで一切の妥協を許さない徹底ぶりからくるもの。焼き方もまさに職人技!きっと誰もの目が釘付けになることでしょう。
そんな、人気店「ステーキハウス但馬」のおいしさと人気の秘密を詳しくご紹介させていただきます。
熊本城方面とサクラマチ クマモトを最短で結ぶ「桜橋」近くにあるお店
熊本城方面から、駐車場添いに歩いてサクラマチ クマモトに向かうと「桜橋」に差し掛かります。
そこを渡ってすぐの「桜町センタービル」1階にあるのが、「ステーキハウス但馬」。
商業施設・桜町バスターミナル・熊本城ホール等でもおなじみ「サクラマチ クマモト」の裏側、道路を1本隔ててすぐのビルにあります。


重厚感ある扉を開けると広がるビンテージ感溢れるモダンな店内。18席(カウンターに6席と2つのテーブル席)あります。




各席にある鉄板と、少し薄暗い店内が印象的。鉄板は、料理するときにライトアップ!店内が少し薄暗いからこそ、このライトアップが映えます。
肉が焼かれる時間はまさに、ライブキッチン、ショータイムです!
ランチ1,950円で価格以上の味!ステーキ一筋46年のシェフ厳選肉を使用
常に価格以上の価値を提供している自信があるとおっしゃる店長。
今回ご紹介するランチステーキ定食1,950円は、アメリカ産を中心とした肉で、この道46年の目利きの店長が複数の仕入れ先から厳選して仕入れた、ハンギングテンダー(横隔膜)などの部位を使用。


比較的脂身が少ないうえ、焼いても硬くなり過ぎず、おいしく頂ける、ステーキにぴったりの赤身の肉です。
ライトアップされた鉄板で間近に見る、シェフの手さばきに釘付け!
鉄板にひかれた油で「にんにく」が炒められ、そこに「にんにくの芽」も投入!
漂う「にんにく」の香りで、早くも食欲がマックスに!


「にんにく」の香りがたっぷりうつった油で、さっそくお肉を調理!


ステーキは部位選びに続き、切り方も重要!
シェフの目で、お肉の筋を見極め、旨味が逃げない向きでカット!だから、表面はこんがり、中は肉汁がたっぷりの、歯切れ良い柔らかいステーキが出来上がるのですね!


更にシェフの手は留まることを知らず!もくもくと動き続けます。お顔つきも真剣そのもの!


カンカンカン!!!鉄板の上で小気味よくなるフライ返しなどの音と、焼ける音に、期待が高まります♪


そしてフランベで風味や香りをプラス!もくもくと煙が立ち込め、まるでショータイム!


そして、食べやすいサイズにカットたいよいよステーキが目の前に並べられていきます。


鉄板に残った肉汁がたっぷり残った油で炒められたもやしとともに、いただきます。
ステーキランチ1950円。そのこだわりはステーキだけにあらず!
こちらがステーキランチ1,950円!


ステーキランチの付け合わせは、肉と同じ鉄板で炒められた「にんにくの芽」と「もやし」。
「にんにくの芽」は肉を焼く前に炒めることで、肉を焼く油に「にんにく」の香りをプラスし、「もやし」は肉を焼いた後の油で炒め、肉汁などの旨味が残る油をも無駄にしないという、それぞれ理にかなった最良の付け合わせ。しかも、どれもお肉に合います。


お米は熊本県産米を使用。より食べ応えある、少し硬めに炊くのが「ステーキハウス但馬」流。


みそ汁は敢えての「赤だし」。
その味の濃さがお肉の旨味と調和します。きちんと昆布やかつおぶしから出汁をとるなど、こちらも妥協無し!


さらに!糠漬けもなんと、46年前の創業当時からの糠を使っているそう!シャキシャキとした歯ごたえと、野菜本来のみずみずしさが残るさっぱりとした味わいが、お肉の食間や食後のいいアクセントに。


そして…いよいよステーキのご紹介!
さて、お肉を実食!
油で最初に炒めて油に香りを移した「にんにく」は、そのままお肉の上に添えられ、その香りを更にお肉にまとわせます。一緒に食べるとスタミナ満点!


お肉は分厚いのに適度な歯ごたえばあるのに歯切れがよく、むちっとした食感!この適度な硬さと適度な塩気が、噛めば噛むほど、口の中で、お肉の旨味や肉汁を存分に感じさせてくれます。
ソースが2種あり、味変も!からしが効いたソースは適度にピリッとした辛さがお肉によく合い、味に更にメリハリをつけてくれます。そして、もう一方の少し酸味のあるソースをつけると、サルサっぽい味わいに。
なかなか、このいい塩梅でむちっとやわらく、肉肉しい旨味溢れるステーキには出会えそうになく、一度食べると、「あぁ、お肉を思い切り食べたい‼」という時にはまず、ここを思い出してしまうことでしょう。
スタミナをつけたい日や、自分へのご褒美に行きたいお店です。
お子様やご高齢の方など、もっと柔らかいお肉をお好みの方は「ヒレ定食」2,850円もおすすめ!店長曰く、「歯がいらない」柔らかさだそう!
少量でいいから食べたいよという方は、お肉の量100gの2,000円でも提供いただけるとのことでした。
熊本名物の「赤牛」もいただけるお店
今回ご紹介したステーキランチの他、熊本名物「赤牛」のステーキも充実しています。


熊本名物でもある「赤牛」は、健康志向が強まってきた昨今、脂身が少なくよりヘルシーにいただける赤身肉として人気。ランチタイムは部位により値段が異なり、4,400円~5,200円(2026年3月現在)でいただけます。
熊本城まで徒歩数分!熊本城散策前後の腹ごしらえにもぴったり♪
こちらの写真の左手奥に見えるのは400年以上前、古城(隈本城)があった現在の熊本県立第一高等学校。
中央に見える橋を渡り右手の散歩道を歩くと熊本城が見え、数分で、「桜の馬場 城彩苑」につきます。熊本城周辺散策や熊本城観光前後の食事にもぴったりですね。


4年後「50周年」を迎える店長の想いとは
「ステーキハウス但馬」は現在、店長とその息子さんのお二人で営業されています。店名は、創業当時、黒毛和牛の最高峰 霜降り肉で有名な「但馬牛」を出せるようなステーキハウスになりたいという想いでつけたそう。
でも、年を重ねていくうち、逆に、「脂身が少なく、年齢問わずさっぱりおいしくいただける、熊本県産のおいしい赤牛をぜひ食べてみてほしい!」という想いに変化していかれたとか。
夜のコース名も「宇土櫓」など、熊本にちなんだ名前が付けられているなど、熊本愛も感じます。
ランチタイムのお支払は現金のみ!駐車場は近くにコインパーキングや立体駐車場などが複数あります。(提携駐車場は無し)
人気店なので、ランチタイムは行列が出来たり、途中で売り切れることも!お早目の来店がおすすめです。


「いつか、もし閉店するとなった場合も、その告知はしないつもり。いつの間にかなくなっちゃったなぁと、ふとみんなに思い出してもらえたらそれでいいんだ」とも。「そんな寂しいことはやめてください!」と言ったら、笑っておられました。
4年後には「50周年」。その時に、何か特別な企画をしたいという想いがあるそう。
その日を楽しみに、その際にもぜひ訪れたいですね!
ステーキハウス但馬 店舗情報
| 住所 | 熊本市中央区桜町1-28 桜町センタービル1F |
|---|---|
| TEL | 096-325-9781 |
| Webサイト | 熊本 ステーキハウス 但馬 |
| 営業時間 | 11時半~14時(OS 13時半、売り切れ次第終了)、18時~22時(OS 21時半) |
| 休業日 | なし(不定休) |
| 席 | 18席(テーブル2卓、カウンター6席) |
| 駐車場 | 近くにコインパーキング等複数有(提携無し) |





















