旬彩 もり田・北区武蔵ヶ丘│今日のご褒美はこれ!旬の食材を堪能できる大人の隠れ家

「本当に美味しいものを、きちんと味わいたい」。
そんな風に食への価値観が変わってきた方にこそおすすめしたい、大将の丁寧な仕事が光る和食店があります。
今回は「旬彩 もり田」で普段味わえない料理を楽しんできましたのでご紹介します。
武蔵中央通り沿い、高級料亭のような佇まい
ランチタイム時には、お客様が多く入店は断念。今回は、夜にお邪魔しました。


メガネのヨネザワさんの交差点近く。チプリアビルは東進予備校武蔵ヶ丘校ビル1階にあります。




お店には専用の駐車場がないため、車で来店する際は、あらかじめ近隣のコインパーキングの場所を確認しておくのとスムーズです。
シンプルでありながら、品のある店内


ナチュラルな木目とグレーのコンクリートが調和する、大人の隠れ家のような空間で心地よい時間が流れるお店。


アラフィフになった著者にはたまらない雰囲気♩
お昼は女性の方やお子さん連れの方が多く、夜は男性の方が多いそうです。
ちょっとだけ贅沢したい日に


「普段食べる機会が少ない物を食べたい」と大将に相談したところ
今回は、人気もあり、大将もオススメしてくれた「わら焼き5種」2350円と「土鍋ごはん」1950円をいただくことにしました。


他にも一品一品手が込んでそうな料理名がズラリ。今日は一人で来てますが、一人で堪能するには、勿体無い。
他の料理はまた次回に持ち越しです。


コース料理もあり、前菜からデザートまで大将のこだわりを感じるお料理をリーズナブルな価格で堪能できます。
香ばしさが食欲を刺激!素材の味を極めた「わら焼き5種」
そんな幸せなひとときを約束してくれるお店の二大看板メニューをご紹介します。


豪快な炎で焼き上げられる「わら焼き5種」(2350円)です。
旬の食材を藁焼きにすることで、香ばしい薫香をまとい、素材そのものの味がぐっと引き立ちます。
大将の腕により、それぞれの素材の持ち味が損なわれることなく、一つひとつしっかりと感じられる仕上がりになっており、お酒好きの方だったら確実に唸る逸品でしょう。


そのまま何もつけなくても充分美味しいのですが、薬味は4種類準備されており、お好みでつけていただくと素材の旨みをそのままに、薬味が素材の味を引き出します。
組み合わせ次第で何通りもの味わいが楽しめました。
フタを開ける瞬間に感動!


蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気と香りがたまらない「赤鶏と秋野菜の土鍋ごはん」(1950円)。


旨味とほどよい歯応えを持つ赤鶏を、その時期に最も美味しい秋野菜とともに、土鍋でじっくり炊き上げられています。
一粒一粒がふっくらと輝くごはんに、赤鶏の深い旨みが染み渡り、まさに極上の味わいです。


見てください!目でも楽しませてくれます。
手間を惜しまず、じっくりと調理された料理には、素材一つひとつの旨みが凝縮されています。
食通も唸る、味わうべき極上和食。


旬な食材を丁寧に扱い、素材の味を最大限に引き出す大将。
「美味しい料理を味わいたい」というシンプルな願いを叶えてくれる「旬彩 もり田」。
旬の味覚を楽しみ、心と体が喜ぶ和の逸品をご堪能ください。
季節の移ろいに合わせて料理も変わるので、何度訪れても楽しめるお店。
大切な人と特別な時間を過ごしに、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
旬彩 もり田
| 住所 | 熊本市北区武蔵ヶ丘3-11-20 |
|---|---|
| TEL | 096(273)6637 |
| @syunsai.m | |
| 営業時間 | 昼11:30〜14:30 夜17:00〜21:30 LO20:50 |
| 休業日 | 不定休 |
| 席 | 15席 |
| 駐車場 | 駐車場なし。近隣にコインパーキングあり |





















