香酵味食堂(かこみしょくどう)・中央区大江|ビリヤニを味わえるスパイスと発酵のお店

市立図書館や高校が多い文教地区・大江。今回紹介する「香酵味食堂」はこの地区にあります。
一見すると何のお店か分からない店名。ちょっと気になるこのお店では、店名に込められたコンセプトにふさわしいスパイスを使った料理が味わえるんです。
今回は、「香酵味食堂」の店名に込められたコンセプトを紹介するとともに、店名にぴったりなチキンビリヤニをいただきましたのでご紹介します。
熊本市立図書館がある明午橋通り沿いにあるお店
「香酵味食堂」があるのは、熊本市中央区大江4丁目。


熊本市立図書館や飲食店などが立ち並ぶ明午橋通り沿いにあります。


お店の向かい側には、開新高校があります。


お店は、油そばの「東京油組総本店 熊本大江組」が入っているビルの1階です。


ビルの左側奥に入っていきます。


この白い看板のお店が「香酵味食堂」です。


駐車場は建物の横にあります。「キンキ」と書かれているスペースに停められます。5台分用意されています。
窓から光が差し込む明るい店内


入口の窓が大きいため、たくさんの光が差し込み、店内はとても明るいです。
差し込む光がとても気持ちいいです。


細長い店内に、テーブル席とカウンター席が設置されています。


店内奥には4人がけのテーブル席があります。席は全部で18席あります。
店名に込められたコンセプト
店名「香酵味食堂」は、そのまま読むと「かこみしょくどう」。これだけだと、どういったお店なのかちょっと分かりづらいですよね。
でも、この店名にはお店のコンセプトが込められています。
「香」はスパイスを、「酵」は発酵を表します。つまり、スパイスと発酵をコンセプトとしたお店なんです。
メニューには、このコンセプトにぴったりな料理が並びます。
ビリヤニとカレーを中心としたメニュー
スパイスと発酵をコンセプトにしたお店ということで、メニューに並ぶのはビリヤニやカレーを中心とした料理。


チキンビリヤニは数量限定となっています。カレーは2種類用意されています。


本日の日替わりカレーは別紙で掲示されています。
発酵をコンセプトにしているお店ということで、カレーには自家製の麹調味料が使われているそうです。


ドリンクには、カレーなどに合うラッシーをはじめ、発酵させたフルーツを使ったソーダなどがあります。
スパイシーでクセになる風味のチキンビリヤニ
今回は、「チキンビリヤニ」(税込1600円)と、食後に「発酵シークヮーサーソーダ」(税込700円)をいただきました。
ビリヤニは、スパイス、肉、野菜、バスマティライスを炊き込んだインドやパキスタンなど南アジアで愛されている炊き込みご飯です。


「デーグ」と呼ばれるインドの鍋で炊き込みます。


「香酵味食堂」のチキンビリヤニがこちら。「ライタ」と呼ばれるヨーグルトベースのソースが添えられています。
使われている食器もインド製の物が使われています。


ビリヤニの特徴の一つが、細長いお米「バスマティライス」が使われていること。日本のお米ほどモチモチしてなく、パラパラとした食感でスパイスにもよく合います。
口の中に入れてみると、まずスパイスの香りがふわーっと香ってきます。そして、そのあと辛さが追いかけてきます。辛さはありますが、クセになる辛さです。


一緒に煮込まれているチキンは、スプーンを入れるとほろほろと崩れていくほどのやわらかさ。スパイスが効いていて、チキンの旨味もしっかり感じます。


チキンとバスマティライスを一緒に食べると、スパイシーさが増し、違った食感も味わえます。


辛さに慣れてきたところで、一緒に添えられている「ライタ」を。ヨーグルトベースなので、酸味と甘みがあります。これを加えることで、辛さが抑えられ、ちょっとしたお口直しにもなります。


さらに、ビリヤニの脇に添えられている「アチャール」と呼ばれる漬物を一緒に食べると、酸味が加わり、また違った食感も楽しめます。
最後はこれら全部を混ぜ合わせることで、より複雑な風味と食感を味わえます。
スパイシーさと、複雑な風味、食感が味わえるチキンビリヤニはクセになる料理です。
なお、ビリヤニは数量が限定されているため店内予約は不可(先着順)となります。ただし、テイクアウトに関しては事前受付OKだそうです。
チキンビリヤニをいただいた後、発酵シークヮーサーをいただきました。


ソーダなどに使われる発酵フルーツは、お店でこのように漬け込まれています。きび砂糖、氷砂糖、スパイスを使っているそうです。
フルーツはシークヮーサー以外に、レモンジンジャー、ゆず、橙、キウイ、 パインがあります。
メニューには記載されていないフルーツもありますが、店員さんに確認すると、漬け込まれたフルーツを紹介いただき、出していただけるそうです。


発酵シークヮーサーソーダは、酸味とほんのりとスパイシーさを感じます。スッキリとした味わいで、ビリヤニを食べた後のドリンクにぴったりです。
コーヒースタンドとフラワーショップも併設


カレーとビリヤニを中心としたメニューを提供している「香酵味食堂」ですが、今後は月に1、2回程度でお酒に合う料理も提供していくそうです。スパイスが効いた料理はお酒にも合うので、こちらも楽しみですね。
さらに、このお店は店内で別のお店とつながっています。
それが、「KINKY FLOWER STAND」という花屋とコーヒースタンドが一緒になったお店です。「香酵味食堂」とオーナーさんが一緒だそうです。


表の入口はこちら。


そして、店内はこのような感じ。「香酵味食堂」の店内奥を進んでいくと、こちら側に入れます。


花がたくさん飾ってあり、ちょっとしたカウンター席も用意されています。
店内がつながっているので、「香酵味食堂」でビリヤニをいただくのもよし、「KINKY FLOWER STAND」で花や珈琲を楽しむのもよし、といろんな楽しみ方ができるでしょう。
ビリヤニは、スパイシーでクセになるおいしさの料理。ビリヤニを食べられるお店はまだ少ないので、ぜひ「香酵味食堂」でクセになるチキンビリヤニを食べてみてください!
香酵味食堂 店舗情報
| 住所 | 熊本市中央区大江4丁目21-3 |
|---|---|
| TEL | 096-364-1122 |
| @kakomi_shokudo | |
| 営業時間 | 11時30分~15時(OS 14時30分)、18時~21時(OS 20時30分) |
| 休業日 | 水曜、第1・3火曜 |
| 席 | 18席 |
| 駐車場 | 5台 |























