教えて! きょうだいげんかの対応法【子育てラボ】

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[VOL.555]投稿
子どものけんかは本人はもちろん、聞いている親もイライラするもの。きょうだいげんかが起こった時、どのように対応しているか読者に聞きました。
寄り添うことが大切
けんかの時はどちらが悪いのかを決めず、まずは子どもの気持ちに寄り添うようにしています。そうすることで子どもたちは素直に話をしてくれますし、対話を続けるうちに「これがダメだったのか」と自分で気付いてすんなりと謝ることも多いです。
(ももみさん)


子ども同士で解決させる
子どもが大きくなってからは、きょうだいげんかにはあえて介入しないようにしています。今年で13歳と9歳になりますが、あまりにひどい時は夫と二人で少し外出。子どもたちだけの時間をつくり、自分たちで考えて解決させるようにしています。
(ともさん)
子どもを抱きしめる
子どもたちをみていると、わが家できょうだいげんかが始まるのは親が忙しい時間帯がほとんど。そこで先手を打ち、食事や外出の準備をする前に子どもを抱きしめるようにしています。スキンシップ後は子どもたちに安心感が生まれるのか、けんかに発展することがほとんどありません。
(ぷりんさん)


いったん距離を置く
わが家には性格が優しい6歳の男の子と気性の荒い3歳女の子がいます。けんかが始まった時に私がすることは、子どもたちの距離を離すこと! 幼児期は別々の場所に移すことで、子どもたちが肉体的にも精神的にも傷つかず、親としては安心です。
(まんまだいすきさん)


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