Vol.50 道路マニアの僕が九州のへそから国道57号への愛を叫ぶ①【熊大生のイマドキヒマドキ？】

熊本の旬な情報を発信しているKumarismのメンバーが、大学生ならではの偏った目線でモノコトを熱く語ります！

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僕はなぜ道路が、そして国道57号が好きなのか？

僕は、2歳の時に信号機に興味を持ち始めました。
そこから、車に乗るときはいつも道路の観察をしていました。信号機、道路標識、車線数など、いろんなところに注目していて、幼稚園の時は、よく信号機の絵を描いていました。

けれど、なぜ道路にここまで興味を持ったか、それは僕にもよく分かりません。気づいたときには道路が好きだった、そんな感じです。
ちなみに小学生の頃は、国道57号のバイパスでもある中九州横断道路の未開通区間のルートを勝手に考え、インターチェンジの図面も描いていました。2時間くらいは平気で描き続けていました（笑）。

最近は忙しくて、道路への興味も薄らぎかけていましたが、最近また幼い時の気持ちがよみがえってきています。

そして、なぜ「国道57号」が好きなのか。
それは、実家がある大分と熊本の間を行き来する際に、必ず通る道だからです。

標識に「大分」の文字をたくさん目にするので、親近感も湧いてきます。
そして熊本県内の区間では、阿蘇の山道から交通量の多い東バイパスまで、地域ごとにさまざまな景色が見られることも魅力に感じます。熊本に来る機会は、大学に入るまでは多くなかったので、たまにしか通れなかったことも、国道57号が好きな理由の一つかもしれません。

この連載では、そんな57号大好き、そして熊本1年目の僕ならではの目線で、国道57号の面白さをお届けできたらと思います。
いつも通る道も、僕のマニアック（！？）な視点で見ると面白く感じられるようになるかもしれませんよ！
道路に興味がないという方にも楽しんでもらえる連載を目指すので、これからどうぞお楽しみに！