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チームもサポーターも支えるトップパートナー【ロアッソ熊本通信】

「今季の残り試合だけでなく、来季以降も熱い応援を続けてほしい」と話す平田機工の二宮秀樹取締役執行役員(右から2人目)
「今季の残り試合だけでなく、来季以降も熱い応援を続けてほしい」と話す平田機工の二宮秀樹取締役執行役員(右から2人目)

リーグ戦は残すところ3試合となりました。目標に掲げたJ1昇格は結果としてかないませんでしたが、一つでも上を目指して最後まで戦います。

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かけろ赤馬

今月6日にあった明治安田J2第34節、勝ち点で並ぶ徳島ヴォルティスをホームに迎えたロアッソ熊本は、FW石川大地選手の今季7点目となるヘディングシュートで先制。しかし、前半のうちに追いつかれ、終了間際にも失点し逆転負け。この結果、J1昇格プレーオフ進出の可能性がなくなりました。

このゲームは「Hirataサンクスマッチ」として開催され、今年最多の1万5502人が来場しました。敗れはしたものの、一つ一つのプレーに大きな歓声が上がる光景が印象的でした。

また、試合に先立ち、トップパートナーの平田機工から太鼓2台がサポーターに寄贈され、同社取締役執行役員の二宮秀樹さんから目録が手渡されました。

応援道具の寄贈は、2022年以来二度目。使用頻度の多さや、雨の中でも使うことから傷みが早く、たたく部分は「1年ほどで張り替えが必要」(サポーターの中村和秀さん)という消耗品のため、サポーターにとっても力強い支援になることは間違いありません。

今シーズンの残り3試合も、力強い太鼓のリズムと熱い声援がチームを後押しします。
(T)

Information

  • 第36節 10月27日(日) 14:00 vs 山形(NDソフトスタジアム山形)
  • 第37節 11月4日(月・休) 14:00 vs 仙台(えがお健康スタジアム)
  • 第38節 11月10日(日) 14:00 vs 清水(IAIスタジアム日本平)

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

「今季の残り試合だけでなく、来季以降も熱い応援を続けてほしい」と話す平田機工の二宮秀樹取締役執行役員(右から2人目)

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この記事を書いた人

ロアッソ熊本の取材を始めて20年目になりました。じいさんになっても書き続けるのが目標。西島秀俊とは誕生日が3日違いの同い年。

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