「チャクラ」整えて心を満たす【つんどく よんどく】
目次
自分を愛する本
「チャクラ」という言葉を、聞いたことがある人もいるかもしれません。現代人はこのチャクラが乱れている人が多いそうです。
チャクラは、人体に七つあると言われています。簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」で、東洋医学でいう「気の通り道」のことです。このチャクラが正しくバランスが取れていれば、心も体も健康、健全でいられると言われています(本書ではチャクラが開きすぎ、閉じすぎと表現されています)。
このチャクラの中でも第2チャクラというものがとても大事なのだとか。この本は第2チャクラの整え方を中心に書かれています。
お母さんとの関係に関わる第2チャクラを整えると、心はいつも安心で満たされ、自分らしくいられるようになります。自然と自分を愛している、そんな状態になっていくそうです。
チャクラの閉じすぎ、開きすぎのチェックリストも載っています。ぜひチェックしてみてください。
紹介するのは
JPIC読書アドバイザー。精神世界、コミック担当