未来のBリーガー育むユースチーム【アリーナMCアキのヴォルターズリポート】

アリーナMCアキのヴォルターズリポート

B2熊本ヴォルターズのアリーナMCを務める須藤亜紀さんが、選手やチーム状況をリポートします。

熊本ヴォルターズには、未来のBリーガー、ひいては日本代表選手の輩出を期するユースチームがあります。15歳以下の選手が所属する「熊本ヴォルターズU15」と18歳以下の「熊本ヴォルターズU18」です。

ユース年代の競技レベルを上げ、九州のバスケットボールを牽引する存在となること、スキルだけでなく人間として成長できる環境を整えることを目標に活動しています。

ユースの選手たちは、熊本ヴォルターズのプロ選手からスキルを教わる機会があります。専属トレーナーによる体のケアや、ヘルスケアサポートチームによる個別栄養指導も受けており、充実したサポート体制の中で練習に励んでいます。

その成果もあり、U15は先日開催された熊本県中学校バスケットボール優勝大会で頂点に。U18は昨シーズン、Bリーグクラブのユース上位8チームが競う「エリート8」への出場を果たすなど、着実に実力をつけています。
ここからいつプロ選手が誕生するのか、楽しみでなりません。現在、U15とU18では追加トライアウトの参加者を募集中です。高いレベルでバスケットを学びたい人は、ぜひ挑戦してください。

ユースチーム情報

U15（15歳以下男子）：追加募集 7/3（水）まで
U18（18歳以下男子）：追加募集 6/19（水）まで

※詳細は公式HPで確認を