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ゴボウのマフィン【おうちでCOOK】

ゴボウのマフィン

食物繊維が多く、血糖値の上昇を抑えるゴボウをスイーツに。ふんわりとした生地と、甘く煮たゴボウの食感と風味が相性抜群です。

〈教えてくれた人〉池田春香さん/野菜&発酵食ソムリエ

ゴボウは、皮側にうま味や香り、栄養が豊富。皮はむかず、水にもさらさずに使いましょう。太白ごま油はサラダ油で、きび砂糖、グラニュー糖は上白糖で代用可。

目次

材料/マフィン型5~6個分

ゴボウ150g
太白ごま油大さじ1+60cc
200cc
グラニュー糖大さじ1
2個
きび砂糖60g
薄力粉150g
ベーキングパウダー小さじ1
お好みで、ラム酒大さじ2

作り方

  1. ゴボウはよく水洗いし、皮をむかずに5mm角に切る(水にさらさないこと)。
  2. 小鍋に太白ごま油大さじ1を熱し、(1)のゴボウを入れ中火で5分ほど、香りが立つまで炒める。

    小鍋に太白ごま油大さじ1を熱し、(1)のゴボウを入れ中火で5分ほど、香りが立つまで炒める。
  3. (2)に、分量の水とグラニュー糖を加え、ふたをして中火で10分ほど加熱する。火が通ったらふたを外して水分を飛ばし、軽く冷ます。このとき、トッピング用に50gを取り分けておく。

    (2)に、分量の水とグラニュー糖を加え、ふたをして中火で10分ほど加熱する。火が通ったらふたを外して水分を飛ばし、軽く冷ます。このとき、トッピング用に50gを取り分けておく。
  4. ボウルに卵を溶きほぐし、きび砂糖を加えて泡立て器でよく混ぜる。
  5. (4)に、太白ごま油60㏄を4回に分けて加え、その都度泡立て器でしっかりと混ぜ合わせる。

    (4)に、太白ごま油60㏄を4回に分けて加え、その都度泡立て器でしっかりと混ぜ合わせる。
  6. 薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。これを(5)に再度ふるい入れ、粉の上に(3)のゴボウ(トッピング用は除く)を加え、ゴムべらでさっくりと粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。

    薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。これを(5)に再度ふるい入れ、粉の上に(3)のゴボウ(トッピング用は除く)を加え、ゴムべらでさっくりと粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。
  7. (6)をマフィン型に等分に入れ、底を軽くたたいて生地をならす。表面にトッピング用のゴボウを散らす。

    (6)をマフィン型に等分に入れ、底を軽くたたいて生地をならす。表面にトッピング用のゴボウを散らす。
  8. 190度に温めたオーブンに(7)を入れ、25分焼いて取り出す。お好みで、熱いうちにラム酒をハケで塗る。粗熱が取れたらラップをかけて冷まし、生地をしっとりと落ち着かせてからいただく。

POINT

(5)で卵液に太白ごま油を入れるとき、少しずつ分けて入れ、その都度しっかりと泡立て器で混ぜて乳化させることがポイントです。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

ゴボウのマフィン

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