お手軽なのに豪華! ひな祭りごちそうレシピ4選

3月3日は桃の節句、ひな祭り。女の子の健やかな成長を願う大切なお祝いです。今年は”アレンジ”ひな祭り料理で、食卓を華やかに彩りませんか。ひと工夫で特別感あふれるレシピを料理研究家に教えてもらいました。
食卓に美味しい笑顔、満開! ハレの日を彩る 春色ごはん
調理法や盛り付け方を変えて “映え”料理でおもてなし
「ひな祭りごはん」と言えば、ちらしずしやハマグリのお吸い物などが一般的です。いわれには諸説ありますが、女の子の健やかな成長と健康を願う気持ちを料理に込めた親心は、今も昔も変わらないでしょう。
わが家でも、桃の節句の時季には毎年ちらしずしを作ります。そんなひな祭りの定番メニューを、調理法や盛り付け方を変えて、見た目も華やかな“映える”一品にアレンジしてみました。手軽に作れて、おいしくて。食卓に出したときの家族の華やぐ笑顔も浮かんできそうなメニューです。
ワンプレートに少しずつ盛り付けて品良くまとめてもいいですし、多めに作って大皿に並べれば、パーティーでも喜ばれそうです。今年のひな祭りは”いわれ”もかみ締めながら料理を味わってみてください。
教えてくれた人


料理教室「ナチュラルHappyキッチン」主宰。企業のパンフレット向けフードコーディネートやレシピ開発など、多方面で活躍
サクふわ食感と香ばしさ楽しんで
エビの5色揚げ


エビはゆでると背が丸くなることから「腰が曲がるまで長生きできるように」との願いが込められ、祝いの席の料理によく使われる食材です。このエビをふわふわのはんぺんで包み、かわいらしい5色あられを衣にして揚げた一品。食感と香りも楽しんで!
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薄焼き卵に幸せを包みこんで
ふくさ寿司(ずし)


ちらしずしには色鮮やかな具材が使われ、それぞれに縁起の良い意味が込められています。例えば、エビは「長寿」、レンコンは「先を見通す」、錦糸卵には「財宝」の意味もあるそう。ちらしずしを薄焼き卵で包み、中に何が入っているのかワクワクするメニューです。
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貝のうま味凝縮 お酒のおつまみにも
ハマグリの香草パン粉焼き


ハマグリは一対の殻と殻がぴったりと合うことから、夫婦円満を願い、ひな祭りのお祝いでもよく使われる食材です。お吸い物が一般的ですが、香草とガーリックを混ぜたパン粉で貝のうま味を封じ込めたメイン料理に。お酒のおつまみにも◎。
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やさしい味わいの甘酒スイーツ
3色ムース


ひな祭りに欠かせない3色のひし餅をムースにアレンジ。緑色は大地に芽吹く新緑、その上に白い雪が残り、ピンク色の桃の花が春の訪れを感じさせてくれます。厄よけや健康祈願の意味を込めた白酒の代わりに、子どもも飲める甘酒を使いました。
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PLUS+
こんなメニューをプラスすると、さらに食卓が華やかになりますよ!
お花のピンチョス


キュウリやチーズ、ハムを型抜きし、重ねてピックなどで刺すだけ。花形の型抜きを使えば春らしさが倍増。厚みのない食材は何層かに重ねると刺しやすく、見栄えも◎。
3色だんご


マッシュポテトに、ゆでたブロッコリーやホウレン草を刻んで混ぜてお団子に。ミートボールやうずらの卵、ミニトマトなど、好きな具材を串に刺して、箸休めの一品に。
お花畑の茶わん蒸し


卵液だけの具なし茶わん蒸しに、菜の花とコーン、花麩(ふ)などを入れたあんをのせて。黄、緑、ピンク色に染まるお花畑のような茶わん蒸しが完成!





















