【まさやん旅日記こんにツアー Vol.14】おふくろとウィーンへ二人旅 の巻

知人がSNSでオーストリアとチェコの旅を発信していました。
美しい街並みの中で展開される旅の様子を見ていると、僕のテンションも上がってきました。
ということで、僕が中央ヨーロッパを旅した時のことを紹介します。
この2カ国を旅したのは2019年8月のこと。
おふくろとの二人旅です。
最初に訪れたオーストリアのウィーンは“街全体が世界遺産”と言っていいほど美しく、歴史を感じる街でした。
ウィーンには「シュニッツェル」という薄いトンカツみたいな名物料理があります。
晩ご飯にしようと、お店を探して街のあちこちを巡りました。
そのおかげで昼の街とは一味違う、美しい夜のウィーンを堪能することができました。
そう、映画「ビフォア・サンライズ」のあの街並みです。
そしてたどり着いたレストランで食べたシュニッツェルとビールのおいしかったこと !
その時におふくろが撮った写真が、今の僕のSNSのアイコン画像になっています。
翌日は世界遺産「シェーンブルン宮殿」へ。
小高い場所にあるこの場所は景色が良くてとにかく広い。
動物園もあるのですが、ここでデジカメを無くしたのが旅の思い出です。
その後、市街地に戻り、名物の「ザッハトルテ」を目指して発祥のお店「ホテル・ザッハー」へ。
甘過ぎず、しっとりとしたチョコケーキは絶品。やはり名物は食べておくべきですね。
(次回に続く)
ウィーンの思い出写真館


ウィーンの街中で一際目立つシンボルでもある
「シュテファン大聖堂」とおじさん。
世界遺産の地区にあって、見上げてしまう素晴らしさです。


ウィーンの街なかには路面電車が走っています。
てこれがとても可愛らしくてすてきなのです。
運賃が手頃で、旅行者には便利な交通手段です。


これが美しいウィーンの夜の街。
昼と夜とで街の表情が変わるんですよね。
ここは「ブルク劇場」というところです。


とても綺麗だったので、何の建物かは分からず撮影しました。
後で調べたところ、手前の噴水は「オーストリア噴水」で、奥の建物は「ウィーン美術史美術館」だそう


夏のウィーンでは、夜にいろいろなイベントが
あるようでした。
写真は訪れた時に、行われていた映画祭の会場。
みなさん、お酒を飲みながらそれぞれに楽しんでました。


出ました!
これがオーストリア名物の「シュニッツェル」です。
牛肉をたたいて薄く伸ばしたカツで、僕は滞在中しょっちゅう食べてました。
あまり重たくなく、ビールによく合うんです。


「シュニッツェル」とビールを味わうおじさん。
撮影はおふくろです。
この写真をSNSのプロフィル写真にしています。


世界遺産の「シェーンブルン宮殿」にて。
とにかく広くて、何となくこの辺りで撮影してみました。
園内は花もきれいで、ウィーンに来たら押さえておきたい場所です。


「シュニッツェル」と並ぶ、ウィーンの名物「ザッハトルテ」です。
「ホテル・ザッハー」が発祥とされ、カフェで食べらます。
甘すぎず、しっとりとしたチョコレートケーキです。
ここはいつも観光客でにぎわっていますが、僕が行った時はそれほど待たずにすみました。