ホームゲーム入場者数 通算200万人超え【ロアッソ熊本通信】

J2リーグは第23節までを終え、約3週間の中断期間に入っています。ロアッソ熊本は苦しい状況にありますが、残り15試合、ここから浮上してくれるはずです。
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かけろ赤馬
熊日朝刊でも報じられていた通り、ロアッソは今月6日の第22節ジュビロ磐田戦で、ホームゲームの入場者数が通算200万人を超えました。
200万人突破は、全Jクラブの中で31クラブ目。2008年にJリーグ入りして351試合目での達成となりました。
地方の後発クラブとしては、今季J1に昇格した岡山の257試合目には及ばないものの、まずまず胸を張れる集客力と言えます。
200万人目となったのは菊陽町から訪れた興梠さんファミリー。2年ほど前から、娘さんたちや親戚のご家族も一緒にロアッソを応援するようになったそうで、「みんなで盛り上がれるので、娘たちも喜んでスタジアムに来ています」とのこと。
今季のホームゲーム平均入場者数は、現時点で5732人。昨年平均の6177人を下回っていますが、サポーターの声援は確実に選手たちの力になっているはずです。
8月3日の水戸戦は、新たにユニフォームパートナーとなった株式会社リブワークのサンクスマッチ。ぜひ多くの方に足を運んでいただき、チームを後押ししてもらえたらと思います。
(T)
インフォメーション
- 第24節
- 8月3日(日) 19:00
- vs 水戸(えがお健康スタジアム)
- 第25節
- 8月9日(土) 19:00
- vs 今治(アシックス里山スタジアム)
- 第26節
- 8月16日(土) 19:00
- vs 藤枝(えがお健康スタジアム)
- 第27節
- 8月23日(土) 19:00
- vs 大宮(NACK5スタジアム大宮)