地元紙厳選！熊本の個性派ソフトクリーム9選

オープンして2年の宇城市小川町にあるチョコレート専門店『Chocolate House Cocoro』では、本格チョコレートはもちろん、クレープやソフトクリームも大人気！

メニューも多く、訪れたお客さんの約7割のお客さんはクレープやソフトクリームを注文するのだとか。

中でも人気のソフトクリーム（チョコ味、カップ370円・ワッフルコーン400円））は、甘すぎずなめらかな口当たりがやみつきになると評判です。

最後まで飽きさせない仕掛けも！

阿蘇山上『阿蘇山上茶店』で、約7割ものお客さんが注文するというこの「火山灰ソフト」（450円）。

なんと、その辺に降り注ぐ火山灰を集めてソフトクリームにしちゃったそうです！

というのは冗談で、みんな大好き「黒〇マ」を使った、おいしいソフトクリームですよ。

合志市旭志にあるアイスクリーム工房『ついんスター』には一目見たら感動する、その名も「芸術ソフト」（380円）なるメニューがありました！

見た目もさることながら、熊本県産のこだわりミルクを使ったその味わいは老若男女から愛されていて、作り方は企業秘密というのも納得。

敷地内には眺めのいい丘や撮影スポットもあり、話題がたくさんあるお店ですよ。

和栗の産地・山鹿の栗のうまさを存分に楽しんでもらおうと誕生したソフトクリーム！

モンブランクリームとすっきりした甘さのソフトクリームが層になって楽しめます。

口に含んだ瞬間広がる濃厚な栗の風味とうま味。こだわりのあんこや上にのった栗の渋皮煮まで、少しも手を抜いていません！

一年中楽しめるというのもうれしいですよね。

フルーツの里とも呼ばれる球磨郡錦町で見つけたダイナミックなソフトクリーム、その名も「メロンdeソフト」!

山の中の海軍の町にしき「ひみつ基地ミュージアム」（錦町立人吉海軍航空基地資料館）のカフェでは、 錦町のメロンの生産時期に合わせて5～6月中旬、持参したメロンにソフトクリームを盛り付けてくれます。１ハーフメロン500円（メロンは持参）。

熊本市北区植木町の青いソフトクリームが人気のお店「Meru　Olive」。

実は今“NOT ブルー”の期間限定ソフト「モカソフト」470円がとってもおすすめなんです！

コクのあるコーヒーとミルクソフトがコラボレーションした逸品。

看板商品ブルーソフトとのミックスもありますよ。
　
5〜6月の期間限定販売なので、お見逃しなく！

子飼商店街にある、創業1957年という老舗のお茶屋さん『徳光屋茶舗』。
　
ここでは、こだわりの緑茶粉末をたっぷり使用した「緑茶ソフトクリーム」（イートイン・冷たい緑茶付き）330円／テイクアウト270円）を楽しめます。緑茶のさわやかな香りと少しの苦みが絶妙。
　
その他、ほうじ茶ソフトやパフェなど、お手頃価格の和スイーツも充実しています。

観光農園「吉次園」が運営するカフェ「くだものソフト専門店KICHIJIEN cafe」では、旬の果物を使ったさまざまなソフトクリームを食べられます。

中でも見逃せないのが、毎年大好評で開店1時間ほどで完売してしまうこともあるという「フレッシュ桃ソフトクリーム」。
　
濃厚なミルクソフトに桃のフルーティーで優しい甘さが加わり、相乗効果でおいしさUP！
　
桃スイーツとしては早めの6月から販売が始まっています（桃の入荷が終わるまでの期間限定）。
　

辛島町に今年5月、オープンしたカレーのテイクアウト店『B＆ダーマハカレー』では、コスパ抜群のカレーに加え、カフェメニューも味わえます。

イチ推しは「ロイヤルチャイソフト」（400円）。
甘さ控えめの自家製ソフトで、甘くなりすぎないようスパイスの配合にこだわったという逸品です。

季節のフルーツラッシーやフロートなども味わえますよ。