愛鯛食堂633(あいたいしょくどうろくさんさん)・阿蘇市|内牧温泉街に昼の新名所!あか牛ランチが人気

温泉街のまんなかで、昼からあか牛とお酒が楽しめる場所を発見!その名も「愛鯛食堂633」。
BARが始めたランチが、想像以上にほっとする美味しさ!
阿蘇観光の途中にぜひ立ち寄りたい、知る人ぞ知る話題のお店です。
温泉街の真ん中でアクセス良好!駐車場は共同スペースを活用


阿蘇・内牧温泉街にある「愛鯛食堂633」は、夜はバーとして親しまれていた「ウィークリーズ」が、昼はカフェとしても営業を始めた注目のお店。
温泉街の中心部に位置し、観光の合間や散策途中に立ち寄りやすい場所にあります。


駐車場は内牧温泉街の共同駐車場(無料)を利用できますので、車でも安心して来店できますよ。


駐車できるスペースは決まっているので、看板を参考に黄色のスペースに停めて下さい。
カウンターとテーブルで14席あり、野球好き店長の遊び心も


店内は全14席で、カウンターとテーブル席がほどよいバランス。
モノトーンのテーブルクロスに統一感があり、清潔感のあるカジュアルな空間です。
壁際のベンチ席やソファタイプの椅子もあり、のんびりくつろげそう。


アットホームな雰囲気ながら、清潔感があり落ち着いて食事ができます。


野球好きな店長さんがセレクトしたグッズや小物がインテリアのアクセントに。店長との会話も楽しく、初めての来店でもリラックスできますよ。
定番メニュービーフシチューが主役級の一皿!肉のやわらかさに感動


今回いただいたのは、あか牛のビーフシチュー(1,800円)。
希少部位のももかぶりを贅沢に使い、丸一日じっくり煮込んだお肉は、スプーンで切れるほどのやわらかさ。


口に入れた瞬間、ホロホロとほどける肉の旨みが広がります。デミグラスソースは、何種類もの素材を掛け合わせて作った企業秘密の味。
白い器にたっぷり盛られたシチューは色とりどりの野菜が添えられていて、目にも美味しいひと皿です。
しっかり濃厚ながらもくどくなく、ごはんとの相性は抜群。思わずごはんを追加したくなるような美味しさです。
セットのサラダには、レタスやきゅうり、ミニトマトなどがバランスよく盛り付けられています。
スープはやさしい味わいで、濃厚なシチューとの相性もぴったり。


ミニデザートは、クリームをかけたぷるぷるのコーヒーゼリー。食後にさっぱりと口を整えてくれますよ。
日替わりランチもおすすめ!


「愛鯛食堂633」では、カレーやビーフシチューなどの定番メニューはもちろんのこと、阿蘇名物あか牛を使った日替わりランチも人気です。
うれしいことに、すべてのランチにミニデザート付き!


ランチタイムの後はカフェ営業となり、ぜんざい(500円)・クッキー(100円~)などのスイーツや珈琲などのドリンクが楽しめます。


人気の「ぜんざい」(500円)は夜のBAR営業時からの看板メニュー。テイクアウトも可能です。
観光の食べ歩きにもぴったりですよ。
温泉街であか牛ランチを楽しめる新スポット
「愛鯛食堂633」は、阿蘇・内牧温泉街に新しく登場した、昼飲みもできるあか牛ランチのお店です。
観光客にも地元の方にも人気で、カジュアルに立ち寄れる雰囲気が魅力です。
昼はランチとカフェ、夜はBARという二つの顔を持ち、どちらも温かみのある接客で迎えてくれます。
「愛鯛食堂633」というユニークな店名は、社長と店長の名前から「愛鯛」を。ビールの大瓶(633mL)から「633」をとって名付けられました。
お酒好きな社長さんの意向で、ランチタイムでも「昼飲み」が楽しめるスタイル。
温泉街ならではのゆるやかな時間の中、昼からお酒を片手にくつろぐお客さんの姿も見られます。
阿蘇を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてほしい注目のお店です。
愛鯛食堂633 店舗情報
住所 | 阿蘇市内牧220‐2 |
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TEL | 070-5531-9770 |
Webサイト | @aitaisyokudou633 |
営業時間 | ランチ 11:00~14:00 カフェ 14:00~16:00 FoodBAR 18:00~24:00(L.O/22:00) |
休業日 | 未定(instagramで確認) |
席 | 14席 |
駐車場 | 内牧温泉街共同駐車場 |