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米国遠征へ! 経験積むユースの選手たち【アリーナMCアキのヴォルターズリポート】

昨年12月、台湾に遠征した熊本ヴォルターズU15の選手たち
昨年12月、台湾に遠征した熊本ヴォルターズU15の選手たち

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アリーナMCアキのヴォルターズリポート

B2熊本ヴォルターズのアリーナMCを務める須藤亜紀さんが、選手やチーム状況をリポートします。

須藤亜紀さん
須藤亜紀さん

プロ選手や日本代表選手を輩出すべく、プロと同じような環境でバスケットを学んでいる若者たちがいます。熊本ヴォルターズU15とU18、ユースチームの選手たちです。

熊本ヴォルターズは、ユース年代の競技レベルを上げ、スキルだけでなく人間性も育むための環境づくりに取り組んでいます。7月からは昨シーズン、トップチームのアシスタントコーチを務めていた梅田智之氏がU18のヘッドコーチに就任。さらに昨季まで7年間熊本ヴォルターズの選手として活躍して引退した本村亮輔氏が、ユースアドバイザーに就きました。トップチームのプレイヤーデベロップメントコーチを務める傍ら、トップチームとユースをつなぎ、プロ選手としての知識や経験を伝える役割を担ってくれます。

そしてなんとこの夏、ユースの選手数名がバスケの本場アメリカに渡り、NBAの選手の近くで練習をし、大会にも臨みます。昨年12月の台湾に続いて、2回目の海外遠征となります。世界と戦える選手になってもらおうと、さまざまな環境を提供しているのです。

ここで学んだ選手たちが、将来どんな選手や大人になるのか、楽しみにしています。

今後のスケジュール

ユースチームをはじめ、熊本ヴォルターズの情報はこちら

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

昨年12月、台湾に遠征した熊本ヴォルターズU15の選手たち

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この記事を書いた人

熊本に本拠地を置くプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」のホームゲーム会場でアリーナMCを務める。元ラジオパーソナリティーで、現在はチームの広報として、熊本ヴォルターズの魅力を広めている。

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