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POMBO(ポンボ)・中央区大江|朝から異国気分を味わえる温かみのあるベトナム料理店

POMBO(ポンボ)・中央区大江|朝から異国気分を味わえる温かみのあるベトナム料理店

皆さん、”今日は異国気分を味わいながら食事をしてみたい!”なんて思う日はないでしょうか。

そんな日におすすめのお店があります!それが今回紹介する「POMBO(ポンボ)」

フォーやバインミーなどを味わえるベトナム料理店です。

朝8時からオープンしているので、異国気分を味わいながら朝食をいただくこともできます。明るく温かみの店内は、ほっこりした気分にもなれます。

今回は、そんな「POMBO」のお店の雰囲気やいただいたフォーをご紹介します!

目次

九州学院高校すぐ近くのベトナム料理と喫茶のお店

「POMBO」は、中央区大江にある九州学院高校すぐ近くにあります。

POMBOへのアクセス

九州学院高校の校門から「九州学院前バス停」の方向に進んでいきます。

POMBOの外観

数歩歩くとお店が見えてきます。通り沿いにあるので分かりやすいでしょう。

POMBOの外観

大きなガラス窓に貼られているポスターのイラストがなんともかわいらしい。

POMBOの外観

お店からバス停が見えるほどの近さなので、バスで来店しても安心です。

駐車場はありませんので、車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

おしゃれで明るく温かみのある店内

POMBOの店内

店内は、窓から太陽の光が入ってとても明るいです。

POMBOの店内

そして、見えてくるのが、壁に飾られたおしゃれでかわいい絵画の数々。天井からぶら下がったランプもかわいいです。テーブルやイスには木材が使われており、温かみのある店内です。

POMBOの店内

窓際の席からは、市電通りも見えます。通りの風景を見ながら、ゆっくり食事をするのもいいですね♪

POMBOの店内

窓際の席は、お店奥にもあります。

POMBOの店内

席は、テーブル席と窓際の席、厨房が見えるカウンター席があります。全部で19席です。

フォーやバインミーなどベトナム料理を中心としたメニュー

メニューはレジ前とカウンター席上にあります。

POMBOのメニュー

フォーやバインミーなどベトナム料理を中心としたメニューがそろっています。メニューを見ると、異国に来たような気分にもなります♪

なぜ、ベトナム料理なのかというと、お店を経営しているご夫婦が以前、オーストラリアに住んでいた時に食べたベトナム料理がとてもおいしく、そこから好きになったからだそうです。

POMBOのメニュー

手書きのメニューからも温かみを感じます♪

POMBOのメニュー

ドリンクメニューは各席に置いてあります。

朝からでもサラリといただけるフォー

今回は「丸鶏出汁のフォー」(1,250円)をいただきました。

フォー

フォーにはもやしとハープ、レモンがセットになっています。

フォー

フォーの食べ方がわからない人は、テーブルの上に食べ方案内があるので、これを参考にするといいでしょう。

今回もこの食べ方に沿っていただきました。

フォー

フォーは、透き通るようなスープの上にねぎや紫玉ねぎなどがトッピングされています。

フォー

まずはスープから。透き通るようなスープは滋養スープで、丸鶏から出汁を取り、そこにスパイスや玉ねぎ、ショウガなどを加え、6~8時間煮込んで作られているそうです。

すっきりとした味ですが、鶏肉やスパイスなどの風味やうまみを感じます。体に染み渡るおいしさ。

フォー

そして、セットになったもやしとハーブをトッピングし、レモンをかけます。具材にスープのうまみを染み込ませます。

フォー

トッピングされている鶏肉は、口の中でほろほろと崩れていくほどやわらかい。

フォー

そして、麺をいただきます。フォーといえば米粉麺。やわらかい食感で、口の中にスルスルと入っていきます。スープがしっかりからんで、スープのうまみも一緒に味わえます。

トッピングしたもやしやハーブと一緒に食べると、違った食感も楽しめます。特にハーブと一緒にすると香りも楽しめます。

フォー

また、テーブルには3つの調味料があります。

スープはあっさりめなので、”味がちょっと物足りないな”という人はナンプラーを加えるといいでしょう。ナンプラーの塩味と風味が加わります。

また、ちょっと辛みも欲しいという人は酢漬け唐辛子を。結構辛いので、少しずつ入れながら調整するといいでしょう。

この2つの調味料で調整しながら、自分好みのフォーに仕上げるのがおすすめです!

フォー

また、もう一つの調味料・干し海老ソースをスープに加えることで、海老のうまみや風味が加わり、味変もできますよ。

とても優しい味のスープで、朝からでもサラリといただけるフォーでした。

ゆっくりと食事をしながら語らう場にしたい

POMBOのシェフ チェイスさん
シェフのチェイスさん

「POMBO」は2022年11月にオープンしたお店。アメリカ出身でシェフのご主人と、オーナーの奥様のご夫婦で経営されています。

最初はフランス料理やアメリカ料理をメインとしていましたが、現在はベトナム料理を提供するお店となっています。

店名の「POMBO」は、ポルトガル語で「ハト」の意味を持つそうです。ご主人がポルトガル語が好きということで、この店名になったのだとか。「POMBO」には、”幸せを運ぶ”という意味もあるそうです。

シェフのチェイスさんは、このお店を「ゆっくり食事を味わいながら語らう場にしたい」と語ります。小さい子供を連れて家族連れでも来てほしいそうです。

太陽の光が差し込む明るい店内はとても温かみを感じ、まさにそのような場にふさわしいと感じました。

大江に立ち寄った際は、ぜひ「POMBO」を訪れて、ベトナム料理を味わいながら、異国気分でゆっくりとした時間を過ごしてみてください。

POMBO 店舗情報

住所熊本市中央区大江5-3-1
TEL096-363-7227
instagram@pomboyome
営業時間8:00~14:00
休業日月曜、金曜
19席
駐車場なし ※近隣にコインPあり

POMBO(ポンボ)・中央区大江|朝から異国気分を味わえる温かみのあるベトナム料理店

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この記事を書いた人

美味しい料理とお酒が大好きな、ぐうです!ジャンルを問わず、熊本の絶品グルメをご紹介します。
運営しているブログでは、グルメ情報をメインに、観光情報やおすすめスポット情報なども発信しています。

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