MABONO(マボーノ)・北区│イタリアンだけじゃない!異色の経歴を持つオーナーの「コーヒー愛」

MABONO(マボーノ)・北区│イタリアンだけじゃない!異色の経歴を持つオーナーの「コーヒー愛」

「美味しいものを少しずつ、丁寧に味わいたい」

そんな方にこそ訪れてほしい隠れ家が、熊本市北区の住宅街にありました。

その名は『MABONO(マボーノ)』。元警察官という異色の経歴を持つオーナーが、20年のキャリアを脱ぎ捨ててまで伝えたかった「本物の珈琲」と、こだわり抜いたイタリアンの世界が広がっています。

目次

閑静な住宅街の中に溶け込むように佇むカフェ「MABONO」

MABONO外観

お店の場所は、初めて訪れる方には少し分かりにくいかもしれませんが、その隠れ家的な雰囲気もまた魅力のひとつ。

看板や旗を目印に進むと、住宅街の中に突如として洗練された空間が現れます。

線路を渡ればすぐに八景水谷公園があるという立地も素晴らしく、散策のついでに立ち寄るのもおすすめ。

MABONO外観

駐車場は店舗前に3台分用意されています。時間帯によっては混みあうので、乗り合わせがおすすめです。

自家焙煎機が鎮座するコンパクトで贅沢な空間

MABONO店内

モダンで研ぎ澄まされた空間に、そっと寄り添うような温もり。

テーブル10席とカウンター3席という、手の届くようなサイズ感。このコンパクトな空間こそが、心地よさを生んでいます。

MABONO店内

スタイリッシュな内装に、木の温もりとオーナー夫妻の柔らかな笑顔が溶け合う空間。

MABONO店内

店内に鎮座する焙煎機は、ここが単なるカフェレストランではなく、一杯を追求する「コーヒーの研究所」であることを物語っています。

「自分たちの手で、最高の一杯を」。そんな真摯な想いが詰まった空間は、まるでコーヒーの秘密を探る小さなラボのよう。

そこにある豊かな香りが、日常を少しだけ特別なものに変えてくれます。

自家製生地の焼きたてピッツァ

マルゲリータ

MABONOのおすすめの1つが「マルゲリータ(1,430円)」です。

オーナーご実家の農園で採れた無農薬バジルが、酸味の効いたトマトソースとチーズをまとめ上げてくれています。

マルゲリータ

生地は、モチモチとした食感を生み出すために水分値を極限まで高めて作られています。

マルゲリータ

高温で一気に焼き上げられた生地は、外はカリッと香ばしく、中は驚くほどしっとりと柔らか

ボリュームはありながらも、素材の良さが活きているため、重たさを感じることなくペロリと平らげてしまいます。

MABONOメニュー

他にも、パスタの「サルシッチャと椎茸のクリームソース」が人気です。ぜひお好みのパスタまたはピザを探してみてくださいね。

イタリアンだけじゃない!コーヒー愛にもあふれるお店

「MABONO」を訪れたなら、主役級のコーヒーも絶対に外せません。エチオピア産の豆がメインで4割、中南米とアジア合わせて6割ほどの品揃え。

ハンドドリップコーヒー

今回は、「ハンドドリップコーヒー600円」と、イタリアンスイーツの「ティラミス700円」をいただきました。

オーナーのコーヒーへのこだわりは本物で、コーヒーマニアが豆を購入するためだけにわざわざ来店するほど。

警察官として「街を守る」仕事から、コーヒーを通じて「人の心を癒やす」仕事へ。

形は変われど、真摯に物事に向き合う姿勢は、提供される一杯の味わいに色濃く反映されています。

今回いただいたコーヒーは、エチオピア産の豆でイルガチャフェ、チェルベサの浅煎り。

私には、なんの呪文かわかりませんが―まるで紅茶を思わせるようなフルーティーな酸味です。

コーヒーの酸味は苦手なのに、これは別格。まるでお茶のようにスッと馴染む、爽やかな美味しさに驚かされました。

ココアじゃない「珈琲パウダー」のティラミスが絶品

ティラミス

MABONOのティラミスの最大の特徴は、仕上げに振りかけられているのがココアパウダーではなく、自家焙煎されたコーヒー豆のパウダーであること。

一口食べた瞬間に広がるビターな香りと、コーヒー本来の力強い風味は、初めての感覚。

フィンガービスケットに濃厚なエスプレッソを染み込ませることで、噛みしめるたびにコーヒーの旨味と苦味がじゅわっと溢れ出します。

こだわりの珈琲がティラミスのビターな風味を一層引き立ててくれます。

ティラミス

テイクアウトや豆の購入もOK!

MABONO店内

自宅でもこの味を愉しみたいという方のために、コーヒー豆の販売やドリップバッグの用意も充実しています。

また、ピッツァのテイクアウトも可能なので、様々なシーンで利用できるのが嬉しいポイント。

異色の経歴を持つオーナーのコーヒー愛が伝わるお店

MABONO店主

オーナーの警察官時代の写真を見せていただきました。

元警察官という異色の経歴を持つオーナーが、20年のキャリアを脱ぎ捨ててまで伝えたかった「本物の珈琲」と、こだわり抜いた珈琲とイタリアンの世界が広がっています。

警察官時代の厳しい環境で培われた情熱は、今ではコーヒー豆の一粒一粒へと注がれています。

八景水谷の静かな空間で、自分へのご褒美に極上のティラミスと珈琲を味わってみませんか

MABONO

住所北区八景水谷2-3-46 グレイス八景水谷1F
TEL090-6172-5451
インスタグラム@mabono_kumamoto
営業時間11時30分〜18時(OS17時30分)
休業日月曜(休みがずれる事場合も有り、インスタグラムで)
13席
駐車場3台

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

MABONO(マボーノ)・北区│イタリアンだけじゃない!異色の経歴を持つオーナーの「コーヒー愛」

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この記事を書いた人

「脂は控えめ、旨味は多め」が信条。
今日も心と胃袋が満たされる一皿を探して街をぶらり。

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