0時、男衆らによる「開運御座」で幕開け。太鼓や踊りの奉納舞台の後、福男・福娘が計1万5000個の福餅をまく（10時から1時間ごとに8回実施）。福引や、縁起物の販売も。詳細は公式サイトで。

商売繁盛や家庭円満を祈願する春の大祭。福銭（ふくせん）と呼ばれる縁起物の5円玉を借り受け、次の参拝で倍以上を返す習わし。地元小中学生による巫女（みこ）の舞いも披露される。参道には露店も。

館内に隠されたハート形の目印を探してスタンプを集めるスタンプラリー（用紙配布は～15時）やメッセージ入りのコースター作りがある。

絵本作家で小国郷在住のワル・マックスさんと小国町森林組合が製作した、完成したばかりの絵本の原画が展示される。

県内を中心に九州各地から25店が集結。古道具やアンティーク、古着、アクセサリー、雑貨、食料品などが並ぶ。ドリンク類を提供するカフェコーナーも。

福岡と熊本のアーティストによる作品の展示販売会。ジュエリー、アクセサリー、立体造形作品、陶人形、イラスト、Manga Artといったさまざまなジャンルの個性豊かな作品が並ぶ。

大きなくちばしの灰色の鳥で、キィーコーキィーと朗らかな声で鳴く「イカル」を観察する。正午ごろ解散。歩きやすい服装で、持っていれば双眼鏡持参を。雨天中止。

不知火海産の白エビを使用した「エビ入りだご汁」（数量限定）をはじめ、みそやしょうゆ、野菜、フルーツなど、地元の産品が販売される。売り切れ次第終了。