大太鼓演奏で日本一になった藤田敬悟さん（山鹿太鼓保存会）、戸田千尋さん（肥ノ國太鼓衆真紅舞）、栄大規さん（荒尾太鼓）、高見大志さん（大津太鼓清流会）の共演ほか、和太鼓グループが出演。

（有料）定員50人。舟運で栄えた川尻町と熊本市中心部を結んでいた川尻電車跡を歩く。10km（西熊本駅辺りまで）と15km（終点川尻町まで）のコースがある。小雨決行。

11時、13時、15時に福男・福女が「福は内」の掛け声で豆をまく。豆の包み紙には縁起物などが当たる番号付きのものもある。同時開催の「春まつり」ではステージイベントほか、露店などの出店も。

九州産交バス、産交バス、熊本電気鉄道、熊本バス、熊本都市バス、市交通局が参加。熊本市内を一部でも通過する路線バスや市電などが一律100円（幼児などは50円）で利用できる。対象外路線あり。詳細は公式サイト。

9（金）13時～17時、10（土）・11（祝）9時～17時、12（休）9時～15時。県内の会員らが育てた黒松や五葉松、真柏など30席が並ぶ。国風盆栽展入選樹や貴重盆栽樹の展示も。11（祝）13時～は手入れ講習会を開催。

二見地域の農産物やニホンミツバチの蜂蜜、米粉ワッフル、レモンチーズケーキ、マドレーヌ、海産物などが出品予定。

手作りのパンや焼き菓子、季節の野菜、コーヒー、アクセサリー、雑貨、多肉植物など、熊本市内約15カ所の障害者就労施設の利用者らが作った商品が並ぶ。

熊本県警察音楽隊や熊本城おもてなし武将隊などのステージ、河内町の特産品やジビエの串焼きなどの販売がある。日没後、小中学生らが願い事や絵を書き入れた灯籠約3000個を点灯（雨天中止）。

福男と福女らが紅白の餅をまく「福餅神事」は10時から1時間ごとに7回実施予定。甘酒や大福餅などの縁起物市も。臨時駐車場がある他、熊本駅新幹線口から20分間隔で無料シャトルバスを運行。

子どもの健やかな成長を祈願する春の大祭。絵馬の代わりに、神の使いとされるニワトリが描かれた紙に子どもの名前と年齢を書いて奉納し、無病息災を祈願する。参道には露店も。