（有料）2024年の干支「辰」にちなんだ武具の展覧会。雄々しい姿やユーモラスな表情など、さまざまな龍図があしらわれた武具の魅力が、同館収蔵品を中心に紹介されている。

小国町内の木工作家や工房の作品が展示販売されている。

一般開放した個人宅の庭や、企業、地域で育てた花壇などを巡って楽しむオープンガーデン。公開日などの詳細は公式サイトで。

熊本市電が開業100周年を迎えるのを記念し実施した「熊本市電フォトコンテスト」の入賞作品21点を展示する。日曜・祝日は～18時。

熊本ゆかりの木簡や墨書土器など古代の文字にまつわる約100点を展示。国宝3点や国重要文化財11点をはじめ、江田船山古墳から出土した「銀象嵌銘大刀［ぎんぞうがんめいたち］」（国宝）の複製が並ぶ。詳細は公式サイトで。

西区の高橋校区を流れる坪井川（高橋稲荷大橋から天満橋付近まで）に、地元住民らが飾り付けた約300匹のこいのぼりが泳ぐ。

目の前に球磨川が流れ、国宝の青井阿蘇神社近く、対岸には人吉城跡を望むことができる温泉旅館。客室をリニューアルし、新しい和洋室が登場。アユをはじめ豊富な地元食材を使った和洋融合の季節の懐石料理も堪能でき、宿泊客は27蔵元の […]

サントリーの工場で製造工程を見学して、工場ならではの臨場感と注ぎたての“神泡プレモル”の試飲を楽しめる。工場休業日を除く毎日開催。参加無料。所要時間70分、無料シャトルバス運行。詳細はHPまたは電話で問い合わせを。

昨年、日本を代表する石橋「通潤橋」が国宝に指定。土木建造物が国宝に指定されるのは全国初。橋上（有料）で迫力満点の鳳雛を見ることができる。放水スケジュールはHPで確認を。また、「通潤橋」から徒歩15分の距離にある「五老ヶ滝 […]

割れた器や暮らしの道具を自分の手で直したいと、金継ぎ教室に通った生徒たちの作品約100点を展示する。「山葡萄の籠展」も同時開催。

宇土・宇城市の11工房の工芸士が焼き物や染め物、刃物など約1000点を展示・販売。実演も間近で見ることができる。

昭和の懐かしい運動会をかかしで再現する。豆木場交差点周辺にも「農村風景」を展示。フォトコンテストも開催（5/31（金）締切）。応募要項は公式サイトで。

湯前町出身の風刺漫画家・那須良輔氏がベトナム戦争や中東戦争といった戦争、国際紛争をテーマに描いた作品約60点を、当時の熊日紙面とともに紹介する。

オルガニスト加藤麻衣子さんによる電子オルガンの演奏を中心とした約45分のコンサートが開かれる。

20（土）は演奏会のほかグルメブース約10店が出店。21（日）は「湯壽（ゆことぶき）の舞」に続き「御幸式行列」がある。太鼓などのステージ、食や雑貨、キッチンカー約100店が並ぶマルシェ、もみじ鍋の振る舞いも。

県内を中心に九州各地から約25店舗が集結。厳選した古道具やアンティーク、ユニークな古着、アクセサリー、雑貨、食料品などが並ぶ。

（有）4/22「地球の日」に合わせて開く。フード、アートなど「サステナブル（持続可能性）」を意識した34の店舗・個人が出店。音楽ライブもあり。マイバッグやカトラリーなどの持参を。

立田山配水池を一般開放する。熊本市の上下水道の歴史を紹介する写真・パネル展示、職員による解説がある。飲み物の振る舞いも。水道記念館（北区八景水谷）も開放。