（有料）2024年の干支「辰」にちなんだ武具の展覧会。雄々しい姿やユーモラスな表情など、さまざまな龍図があしらわれた武具の魅力が、同館収蔵品を中心に紹介されている。

一般開放した個人宅の庭や、企業、地域で育てた花壇などを巡って楽しむオープンガーデン。公開日などの詳細は公式サイトで。

宮崎県日之影町在住の竹細工職人・小川鉄平さんによる作品や、日之影町の優れた職人らの作品など合わせて約50点が並ぶ。

竹灯籠が設置された塩浸川や東谷川沿いでホタルを観賞できる。寛永堀橋周辺ではイルミネーションが点灯。飲食の露店も。駐車は蛇の尾公園か合志中部保育園横広場へ。

「年間工芸教室」受講生の作品展。肥後象がん、木工品、陶芸品、木目込人形、竹工芸品、七宝、肥後革ローケツ染めなど、受講生や卒業生の作品約80点が展示される。

食品などをモチーフに、「くすっと笑えてお腹（なか）がすくっ作品」を生み出すクリエイター・カナイガさんの個展。グッズの販売もあり。

25（土）は元JA本渡五和山口支所周辺でイベントを開催（18時～20時）。ぜんざいが無料で振る舞われる（先着200杯）ほか、地元食材を使った屋台が並ぶ。雨天時は26（日）に延期。