今年、生誕140年の歌人・宗不旱（そうふかん・熊本市出身）、生誕130年の詩人で女性史研究家・高群逸枝（宇城市出身）、生誕120年の国文学者・蓮田善明（熊本市出身）の自筆原稿や関連資料などを紹介。熊本藩の検地諸帳（県重要 […]

昭和期の熊本画壇を代表する田代順七氏の作品を紹介。水彩から始まり、熊本の洋画界をけん引するに至るまでの画業を振り返る作品37点が並ぶ。6/29（土）はギャラリートークも。

平山温泉の2大パワースポット「平山阿蘇神社」と「湯山薬師堂」を、地元山鹿市で生産する希少な黒茎アジサイ「ゼブラ」などが彩る。日没後～22時ごろはライトアップも。

以前実施したアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」に届いた手紙の一部とイラストレーター・小池アミイゴさんの書籍『赤崎水曜日郵便局』の装画・挿絵が展示されている。詳細は公式サイトで。

コンテストに応募があった、菊池市の魅力的な景観を撮影した写真46点を展示している。

環境地理学を専門とする熊本大大学院人文社会科学研究部の米島万有子准教授が、蚊の生態や蚊が媒介する感染症などについて解説。7/6（土）はトークイベントを開催。

八代妙見祭の出し物の中から、「笠鉾西王母」を紹介。～8/4（日）は水引幕の展示もあり。最終入館は16時30分。

おばけの金太や木の葉猿、肥後こまなど、手作りの郷土色豊かな玩具14種類が展示されている。

（有）書籍「あの時から空がかわった」の収録作品を中心に「空」を題材とした作品を展示。夏を彩る草花を題材とした作品を紹介する常設展「夏」と合わせて約40点を展示。詳細はHPで。

渡り性水鳥と、その生息地保護を目的とする国際的な枠組みEAAFPに参加する地域の活動報告や講演、ワークショップなどがある。

阿蘇市波野に伝わる国選択無形民俗文化財「中江岩戸神楽」の定期公演。華やかな衣装や、保存会の若手ユニット「神楽男子」の舞を楽しめる。

ボランティアグループ「熊本のおもちゃ病院」が、壊れたおもちゃを無料で修理する。交換した部品代のみ実費。最終受付15時。

（有）七夕の物語に登場する星たちを、国内の公開天文台では最大級の口径30㎝のEDレンズを備えた屈折望遠鏡で観察できる。最終受付21時30分。