「し~ずのいいね!」では、すぱいすライター「すぱいし~ず」が、気になるグッズやショップなどを紹介しています。

子どもたちが夏休みを退屈しないように、「ちょっと楽しい何か」を探している方も多いのでは。そこでお勧めしたいのが、今回ご紹介する「プチル」です。

イクラのような透明の粒の食品で、味や色、香りが付いた液体に24時間漬け込むだけでそれが浸透し、ソース代わりに使えるという優れもの。ご飯やスイーツを一緒に作ったり、ホームパーティーを開いて楽しく過ごしたり、いろんなシーンで活躍してくれます。

果汁+漂着海藻=イクラのようなプチッと食感!

プチルと味付け液を1対1の割合で合わせ、24時間漬け込むだけで色と味が浸透します

イクラのように見えて、実は食用色素で色付けた調味液を染み込ませたビーガン料理。アイデア次第で料理の幅が広がります

開発したのは、水俣市で20年以上、有機栽培に取り組み、かんきつ類を育てている『Mr.Orange』。開発担当の永井さんに伺うと、「規格外の果物の有効活用を考える中で果汁を粒状にできないかと考えたことが開発のきっかけだった」とか。こだわったのは「時間が経っても変わらないプチっとした食感」。

食感を追い求めたら漂着海藻に。SDGsにもつながる食材!

納得のいく食感を追い求めていったところ、最終的に海岸に打ち上げられた漂着海藻から取れるアルギン酸に行き着いたそうです。海岸に漂着した海藻を原材料に使っていることからSDGsにもつながる食材です。「漂着海藻は海岸で放置すると腐敗が進んで虫が湧き、悪臭を放つごみになります。処分するには人の手が必要となり、多くの自治体で頭を痛めていました。プチルの原材料にすることで、ごみ問題の解決に少しでも貢献できるとうれしいですね」

アイデアひとつでゴミから食べる宝石に変身したプチル。わが家では、かき氷の蜜に漬け込みアイスクリームにトッピングして彩りと味わいを楽しんだり、しょうゆに漬け込みお刺し身をおしゃれに盛り付けたりしています。『Mr.Orange』の公式ウェブサイトでネット販売されているほか、今年4月にリニューアルした『道の駅みなまた』でも購入できるので、ぜひ親子で楽しんでください。

販売店
公式webショップ http://mr-orange.net
道の駅みなまた(水俣市月浦54-162)

かき氷で色と味をつけたプチルをトッピングすると、いつものアイスクリームがスペシャルなデザートに変身

店舗情報

道の駅みなまた

住所
水俣市月浦54‐162
TEL
0966-62-2003
営業時間
9時~17時
休業日
1月1日