〈教えてくれた人〉池田春香さん/発酵食・野菜ソムリエ
春から秋口まで長い間店頭に並ぶアスパラガス。いろいろな食べ方で楽しめるように工夫しました。ピリ辛のみそ床は、ダイコンやセロリ、キュウリなどを漬けてもおいしいですよ。
材料/4人分
- 米
- 2合
- 昆布だし
- 2カップ
- ちりめんじゃこ
- 20g
- 塩小さじ
- 1/2×2
- アスパラガス
- 200~300g
- サラダ油
- 大さじ1
作り方
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1
炊飯器に、洗った米、昆布だし、ちりめんじゃこ、塩小さじ2分の1を入れて炊く。
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2
アスパラガスは根元の硬い部分を落とし、薄く皮をむいて5mm幅の小口切りにする。
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3
フライパンにサラダ油を熱し、(2)を中火で1分ほど炒め、塩小さじ2分の1で味付けをする。
-
4
炊き上がったご飯に(3)のアスパラガスを加え、さっくりと混ぜ合わせる。お好みで薄焼き卵や削り節などをトッピングする。
POINT
アスパラガスの皮をむくときは、力を入れずに、ピーラーで優しくなぞるようにむきましょう。
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