マンマミーア・菊陽町光の森|石窯ピッツァが香ばしすぎてたまらない

菊陽町で見つけた隠れ家ピッツェリア。

ガスや電気の熱では決して生み出せない、薪が燃える力強い薫香と、小麦が焼ける香ばしさが混ざり合った、本物のピッツァを提供されている「マンマミーア」。

「食べてくれる人を喜ばせたい」という純粋な気持ちがたっぷりと詰まった石窯ピッツァをご紹介します。

目次

武蔵ヶ丘中学校のすぐ近くにあるマンマミーア

マンマミーア外観

お店は熊本県菊陽町光の森、武蔵ヶ丘中学校のすぐ近くという、静かで落ち着いた環境の中にあります。

マンマミーア外観

お店からほど近い場所にある「光の森防災広場」は、広い芝生が広がる絶好のピクニックスポットです。

マンマミーア石窯ピザ窯

さては、この部分が石窯なのでしょう。お店の周りには数多の薪が置いてあります。本格的な薪窯ピッツァが待っていると思うと、楽しみでしょうがないです。

コチラの石窯も職人の手作り。

お手製のドラム缶燻製機で作る無添加ベーコン

お店を挟んで反対側には、これまたお手製のドラム缶燻製機!これで無添加ベーコンを作られているそうです。

そのままかぶりつきたい衝動に駆られます。

駐車場は店の周りに

マンマミーア外観

お車でお越しの際は、店舗前に6台分の専用駐車場が用意されています。

まるで友人宅のような温かさ!アットホームな店内

マンマミーア店内

店内はカウンター8席、そしてテラス席を合わせても14席ほどというコンパクトな造りで、これぞ隠れ家。

次に目に飛び込んできたのは、堂々と鎮座する本格的なピザ窯でした。

石窯の中

あの石窯。存在感がすごいんです!

使い込まれた石の質感が渋くて、まさにこの店の「主(ぬし)」がどっしりと鎮座している感じ。

奥の方でオレンジ色の炎がゆらゆら揺れていて、薪がパチパチとはぜる音を聞いているだけで、なんだか贅沢な気分になっちゃいます。

マンマミーアで使用の小麦粉

「マンマミーア」のピッツァを語る上で欠かせないのが、店主が毎日、その日の気温や湿度を見極めながら仕込む手作り生地の存在です。

こちらは、その材料となるイタリア産の小麦粉だそうです。

お母さんの手料理を待っているかのような時間

シンプルだからこそ誤魔化しが効かない定番から、自然の恵みを凝縮した創作系まで。そのラインナップには店主の遊び心と自身が溢れています。

マンマミーヤのメニュー

今回は、パスタでお馴染みのメニューをピザで表現したこの看板メニュー「カルボナーラ(1950円)」をいただきたいと思います。

「ピザ」と「ピッツァ」の主な違い
発祥地(アメリカ風かイタリア風か)と、生地や具材へのこだわりにあります。「ピッツァ」(Pizza)はイタリア発祥の「生地そのもの」を楽しむもので、高温で短時間で焼き上げられ、手で食べずにナイフとフォークで食べるのがマナーです。

一方、「ピザ」はイタリア移民がアメリカに持ち込み、アメリカナイズされたもので、日本で宅配ピザとして広まり、「具材」を楽しむファストフードという側面が強く、手で掴んで食べます。

皆さん、ご存じでしたか?

マンマミーア店主

オススメなのが厨房の活気を間近に感じることができるカウンター席での食事。

注文を受けてから、店主が鮮やかな手つきで生地を回し、すぐまるい平な生地が出来上がりました。

カルボナーラで使用する自家製ベーコン

店主が丹精込めて作り上げた自家製ベーコン。

市販の加工品に見られる余計な添加物を一切排除し、厳選した豚肉をじっくりと熟成させたベーコンをふんだんに使ってあります。

カルボナーラピザ

そして薪が燃える窯の中へとピッツァを送り出す様子は、見ていて飽きることがありません。

焼き加減を慎重に見守る店主の真剣な眼差しと、時折見せてくれる柔らかな笑顔のギャップもまた、このお店の隠れた魅力です。

お一人様で訪れても、このライブ感あふれる席であれば寂しさを感じる暇もないでしょう。

しかも、ピザ窯に入れてからたった90秒ほどで出来上がります。ピザとは違いこんなに早いとは知りませんでした。

お口の中がイタリア旅行!店主自慢の「カルボナーラ」

カルボナーラピザ

真っ赤に燃える石窯から「カルボナーラ」が滑り出てきましたよ!

見てください、この縁のぷっくり膨らんだ生地。薪の香ばしい匂いと一緒に、表面のチーズが「グツグツッ」と音を立てて踊っています。

焼きたてのライブ感に思わず目を見張ります!

「あぁ、これは絶対美味しいやつだ」って、食べる前から確信しちゃう瞬間ですね。

カルボナーラ

高温の石窯で一気に焼き上げられることで、表面には美しい焦げ目、いわゆる「レオパード・スポット」が刻まれ、パリッとした軽快な食感を生み出します。

一方で、その内側は驚くほどもっちりと水分を湛えており、噛み締めるたびに小麦本来の素朴で力強い甘みが口いっぱいに広がっていくのがわかります。

カルボナーラ

熱々の生地の上で、絶妙な半熟加減に仕上げられた卵にナイフを入れれば、とろりと溢れ出す黄身がソースのよう。

口に運んだ瞬間、五感が幸福感で満たされていくような、罪なほどにリッチな味わいです。

2枚目は、ビスマルク

ビスマルク

とろ〜っと溢れ出した黄金色の黄身を、塩気のきいた生ハムやモッツァレラチーズにたっぷり絡めてパクリ!……いやぁ、たまりません。

ビスマルク

卵のまろやかさが、トマトソースの酸味やチーズのコクを包み込んで、口の中で極上のソースに変わるんです。

生ハムの程よい塩気が、全体をキリッと引き締めてくれるのも大人には嬉しいポイント。

お空の下でピッツァはいかが?

マンマミーア外観

天気の良い日にはテラス席で開放的な気分に浸りながら食事を楽しむこともできます。

マンマミーア外観

お昼時の店内は非常に活気があり、テイクアウトの注文も次々と舞い込むため、生地がなくなり次第、予定よりも早く閉店することもあるためご注意ください。

テイクアウトも可能

マンマミーア外観

焼きたての時間を指定して訪れれば、熱々の状態をキープしたまま、お気に入りの場所へと持ち帰ることができます。

「マンマミーア」のピザは冷めても生地の旨味がしっかりと感じられるため、テイクアウトして屋外で楽しむのもアリですね。ごちそうさまでした!

マンマミーア

住所菊池郡菊陽町光の森4-3-11
TEL096-285-8403
インスタグラム@pizzeria_mammamia_hikarinomori
営業時間昼11:00~14:00 夜17:00~20:00(生地がなくなり次第終了)
休業日火曜日
店内8席 テラス6席
駐車場6台

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

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この記事を書いた人

「脂は控えめ、旨味は多め」が信条。
今日も心と胃袋が満たされる一皿を探して街をぶらり。

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