クマモトカラヒ・中央区南熊本|ハマってしまうこと間違いなし!パキスタンの煮込み料理

南熊本にある「クマモトカラヒ」。店名だけ見ると、何のお店だろうと思ってしまいます。
しかし、行ってみると、そこは熊本では珍しいパキスタン料理を食べられるお店でした。
今回は、「クマモトカラヒ」に込められた意味を紹介するとともに、店名にもなっているカラヒをいただいてきましたのでご紹介します。
おしゃれな外観が印象的なお店
お店があるのは熊本市中央区南熊本4丁目。ドン・キホーテ 南熊本店から徒歩3分ほどのところにあります。


国道266号線から大村後公園の横の道を入っていきます。


お店の向かい側には「はっとり小児科・皮ふ科」があります。


病院向かい側のおしゃれな外観の建物が「クマモトカラヒ」です。2025年12月にオープンしたお店です。


周囲は住宅街となっているので、このおしゃれな建物がひときわ目をひきます。


お店のロゴもおしゃれです。


駐車場はお店の裏に5台分用意されています。
太陽の光が差し込む明るく清潔感のある店内


店内に入るとまず目に入ってくるのが、大きな窓から太陽の光が差し込む明るい店内。


店内もとてもおしゃれで清潔感があります。


入口側も大きな窓があり、とても明るいです。


使われている食器なども一つ一つがおしゃれです。


壁に掲げられたお店ロゴのネオンサインは、おしゃれでカッコよさも感じます。




席はテーブル席、カウンター席合わせて10席あります。
店名「クマモトカラヒ」に込められた意味とは
店名の「クマモトカラヒ」ですが、「クマモト」は熊本の意味だと想像できますが、 「カラヒ」が何かわからない人が多いのではないでしょうか。
ということで、代表の谷口さんに店名の意味を聞いてみました。
「カラヒ」とは、パキスタンの煮込み料理のこと。カラヒという鍋を使い、たっぷりの油とチキンなどの肉類、野菜などの具材をスパイスと一緒に炒め、トマトの水分で煮込んだ料理です。
このカラヒを広めたい、さらに熊本の飲食業を盛り上げたいという思いから「クマモトカラヒ」という店名にされたそうです。
クマモトカラヒのメニューは2種類
メニューは2種類用意されています。


定番のチキンカラヒと週替わりメニュー(取材時はエビたま)の2種類です。
このお店のカラヒのレシピは、代表・谷口さんのご主人が2年ほど研究されたものだとか。
どちらのメニューも、バスマティライスとデザートが付いています。
クマモトカラヒ2種類のメニューを実食!
今回は、「チキンカラヒ」(税込1100円)と「エビたま」(税込1200円)の両方をいただきました。


見た目からも食欲をそそられます。


バスマティライスは、インドやパキスタン周辺で栽培される最高級の長粒米(インディカ米)。


日本のお米ほどモチモチしてなく、香りとパラパラとした食感が特徴です。これがスパイスの効いた料理によく合うんです。


この鍋がカラヒです。チキンカラヒにはたくさんの鶏肉がゴロゴロと入っています。油も一緒に煮込まれているので、素材の旨みがたっぷりと溶け込んでいるのがわかります。
見た目の豊かさとは裏腹に、口に運ぶとその繊細なおいしさに驚かされます。
最初にくる豊かなコクに続いて、素材の旨みがふわっと口いっぱいに広がっていきます。
なんとも不思議な味です。その後、スパイスの辛さが口の中に広がっていきます。肉や野菜などの酸味や旨みも感じられます。これはクセになるおいしさ♪


チキンもしっかり煮込まれているので、スプーンを入れるとほろほろと崩れていくほどのやわらかさ。
さらに、油やスパイスがしっかり染みこんでいて、鶏肉とそれらの旨みが混ざり合って、なんとも言えないおいしさになっています。


もちろん、バスマティライスとの相性もバッチリ。 ライスのパラパラ食感と鶏肉の食感がマッチしています。バスマティライスがあっさりとしているので、スパイスの風味もしっかり感じられます。


「エビたま」はエビと半熟たまごが一緒に煮込まれています。こちらも見た目からおいしそう♪
こちらはココナッツオイルが入っているので、チキンカラヒに比べるとマイルドな味になっています。


エビは大きめでプリプリとした食感。マイルドで濃厚な味の中に、海老の風味も感じます。


エビとバスマティライスの相性もバッチリです。


半熟たまごは割ってみると、中から黄身がトロトロとあふれ出してきます。ソースと一緒に食べると、さらに玉子の濃厚な風味が加わります。


辛さが足りないなと思ったときには、テーブルの上にあるスパイスで辛さを増すことができます。(辛さを抑えることはできないそうです)


バスマティライスの脇には、アチャール(インドなどで親しまれている漬物)も添えられているので、途中でいただくことでお口直しになります。


デザートは「チャイのシャーベット」をいただきました。


シャキシャキとした食感で、チャイのほんのりとした甘さとスパイシーさを感じる、最後のお口直しにぴったりなデザートです。
カラヒは、カレーとは違う、クセになり、ハマってしまうおいしさの料理でした。
カラヒはぜひ一度食べてほしいおすすめ料理


代表の谷口さんは、福岡にあるパキスタン料理店で食べたカラヒに感動して、熊本にカラヒのお店を作ろうと一念発起。
研究を重ね、2024年7月に熊本市の唐人町で間借りという形でお店をオープンし、その後、銀座通りでも間借りという形でお店を続け、2025年12月に今の場所に本格オープンされたそうです。
店名の「クマモトカラヒ」には、カラヒをもっと知ってほしいという思いが込められています。
さらに、カラヒはトマトの水分で煮込んだ料理でもあるので、トマトの生産量日本一を誇る熊本ならではの料理とも言えるのではないでしょうか。
オイル感はありますが、胃もたれしづらく、体にもいい成分が入っているカラヒ。ライスに絡めて、最後の油まで食べてほしいと、代表の谷口さんは語ります。
カラヒは一度食べるとはまってしまうこと間違いなしです。
カラヒを提供しているお店は多くありません。ぜひ、「クマモトカラヒ」を訪れて、カラヒを一度食べてみてください!
クマモトカラヒ 店舗情報
| 住所 | 熊本市中央区南熊本4丁目2-12 |
|---|---|
| TEL | 080-7160-8772 |
| @kumamotokarahi | |
| 営業時間 | 11時30分~15時、18時~21時(OS 20時30分) |
| 休業日 | 火曜夜、水曜 |
| 席 | 10席 |
| 駐車場 | 5台 |





















