熊本の旬な情報を発信しているKumarismのメンバーが、大学生ならではの偏った目線でモノコトを熱く語ります!
Naoya

最近20歳になった文学部男子。20歳の抱負は、数年ぶりに再開したゴルフの上達。小学生の頃のほうがドライバーが飛んでたような気がする。


皆さんは、「ステッカー」を持っていますか?
子どもの頃に好きなキャラクターのステッカーを集め、ペンケースやノートに貼っていた人も多いのではないでしょうか。

 
 
私がステッカーを好きになったきっかけは、特に大きな理由もなく、もともと何かを集めることが好きだったからだと思います。

小さい頃から、ステッカーをいろいろな場所に貼っては親に叱られたり、貼らずに集めてきたステッカーを一枚一枚眺めたりすることが好きでした。

その中でも特に印象に残っているのが、総菜パンに付いてくるキャラクターのステッカーを集め、自慢のものを友達と見せ合っていたことです。
そのステッカーは何度も貼って剥がせるものだったので、所持品にレアなキャラクターを貼っていることが当時私や友人の憧れでした。

そのようなステッカーには、「貼る」以外にもさまざまな楽しみ方があります。

私なりの選び方や楽しみ方を紹介しながら、ステッカーの奥深い魅力を解説していきます。


すぐに実践できる!ステッカーの楽しみ方3選

①貼る

オーソドックスな楽しみ方です。

貼る場所と言っても、家の中を探せば無数に出てきます。
しかしながら、食器や壁に直接貼ることは難しいため、貼る場所に迷ったら、自分が外に持って行くものを考えます。
例えば手帳やペンケース、手鏡などです。お気に入りのステッカーを一枚貼るだけで、今まで以上に愛着が湧きます。

遠出をする時に持っていくキャリーケース

コーヒー豆などを密閉して保存しておくキャニスター缶

いずれも、一見すると散らかっていて何のステッカーかが分かりません。

しかしながら、私が貼る際に意識していることは、

「散らかっているようで、実は整頓している」

ということです。

ただたくさん貼り付けていくことも楽しみの一つですが、ステッカーはそれ一枚で完結しているため、上から何も考えずに他のものを貼り重ねたりすると、その印象を崩してしまって、もったいないように感じます。

そこで私は、ステッカーの「自分が譲れない場所」を決めて、そこを重ねないように貼っています。

ステッカーのこの部分は隠したくない、このロゴは少し隠れても何か分かるから大丈夫、というように、自分なりに細かく調整しながら貼っています。


②スマホケースに挟む

私がステッカーの楽しみ方で一番好きなのが、このスマホケースに挟む、というものです。
スマホケースを探してみると、案外ピンとくるものがなく、そして高価な場合も多いです。

そこで、安くおしゃれにするには、ステッカーと「クリアケース」の出番です。
機種にもよりますが、クリアケースは100均にも売られており、万が一割れてしまっても買い替えやすいメリットがあります。

実際に並べている様子です。まるで絵を描いているような気持ちになり、どこか緊張します。

並べ終わったら、最後にステッカーがずれないよう慎重にケースをはめます。

そして完成です。

この楽しみ方で私が特に気に入っているのは、ステッカーを「挟む」だけで、貼り付けないため、気に入らなくなったら何度でもレイアウトを変えることができる点です。

ステッカーは一回貼ってしまうと、再び剥がして貼ることも難しく、貼っている物にも剥がした跡が残ってしまうことも多々あります。
また、スマホケースも言わばスマホの「洋服」のようなものであるため、何回も変えたくなってしまうものです。

そこで、ステッカーを挟み込むことで、印象をいつでも何回でも変えることができることができるという、この楽しみ方は、スマホケース選びの最適解であると私は考えています。

ここでも私なりのこだわりがあります、先ほどの貼る時の説明と似たようなことですが、「整頓している」ということです。さらに、スマホケースにおいては、

「余白を作る」

ということも心掛けています。

ステッカーを敷き詰めてもおしゃれですが、私は所々に余白を作って、あまり重苦しい印象にしないようにしています。
「スマホ本体の色を楽しめる」というクリアケースの特徴を生かすためにも、無理に重ねたりはせず、程よく間隔を空けてレイアウトしています。

そうすることで、全体の印象が重苦しくならず、ステッカーを際立たせてあげることができます。


③飾る

大ぶりなステッカーは、立て掛けたり画びょうを刺したりすることで、飾ることもできます。

フィギュアに持たせてみました

ポストカードや写真を飾るように、ステッカーもフォトフレームに入れて飾ってみても良いでしょう。


ステッカーとの出会いは突然に

ステッカーを選ぶ際、私がこだわっている点は、「直感を信じる」です。

ステッカーとの出会いは案外予想していない場面で起こります。ふと入ったお店で、何げなく売られているステッカーに心奪われる、ということも少なくありません。
一目見て、ピンとくるものや、「何か心引かれる」と思ったら、迷うことなく買います。比較的安価なため、手が出しやすいことも魅力の一つですね。

とは言え、直感だけではなく、細かいところにもこだわっています。

まず、そのステッカーをどういう目的で使うのか、ということです。例えば、スマホケースに挟みたい場合は大きなステッカーではなく小さなステッカーを選ぶ、ノートに貼りたい場合はあまり目立たないものを選ぶ、というような感じです。
今では防水やUV加工が施された丈夫なステッカーも多く売られているため、野外で使うものにも貼ることができます。

最近、私はロゴやメッセージが入ったステッカーを選ぶことが多いです。シンプルで洗練されているため、他のステッカーと一緒に使っても印象を崩さない点が気に入っています。

もちろんこの他にも楽しみ方はあり、新しい使い方を考え出すことも楽しいですね。


ステッカーは、「自分らしさ」の表れ

私は、ステッカーは「最も身近な自己表現媒体」であると考えています。

実際に選び、使う場所を決め、細かく調整して出来上がったものは、世界に一つしかなく、まさしく自分らしさを表現したものです。

私は以前まで、自分の好きなものを主張することが苦手でした。何かきっかけがあったわけではありませんが、いつからかそのように思え、身に着けるものも持っていくものも当たり障りのないものを選んでいました。
しかし、ステッカーの魅力に気付いてからは、「自分らしいものを大切にしよう」と考えるようになりました。

また、ステッカーを通して、「こだわる」とはどういうことかが、少しずつ分かってきたように思えます。
他の人から見れば何ともないようでも、その物との出会いや選び方など、実は細かいことがたくさん詰め込まれている、という「自分しか分からない」ようなものを作ることが「こだわる」ということではないか、と最近になって実感するようになりました。

私にとって、ステッカーは日常になくてはならないものです。自己表現のツールとして、そして何より心を満たしてくれるものとして、私は所持品にステッカーを付けます。

皆さんも、ぜひお気に入りのステッカーを一枚見つけてみてください。