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足かけ15年 連載100回目となりました!【ロアッソ熊本通信】

第1回で取り上げた髙橋泰選手は、昨年からトップチームのコーチとなり、大木武監督や選手たちをサポート(写真は2007年10月20日のホンダFC戦)

火の国元気スポーツ

4シーズンぶりのJ2で健闘しているロアッソ熊本。その戦いぶりやチームのさまざまな情報をお届けしてきたこのコーナーが、連載開始から15年、節目の回を迎えました。

ロアッソ熊本は第9節で、開幕から無敗だった東京Vを下して今季3勝目。厳しいゲームが続く中でも選手たちの成長が見られ、継続することの大切さも感じさせられます。今週末の第11節から連戦となりますが、少しずつ勝ち点を積み上げてくれればと思います。

さて、今回でこのコラムは記念すべき連載100回目を迎えました。

スタートしたのは、2シーズン目のJFLを戦っていた2007年4月のこと。一時休載となった期間もありながら、足かけ15年、ロアッソ熊本の情報をお届けしてきたことになります。

第1回は、「聖地・水前寺で新たな伝説を見た」とのタイトルで、激しい雨の中で行われたJFL第7節のアルテ高崎戦をピックアップ。当時のエースだった髙橋泰選手(現トップチームコーチ)が決めた30mの無回転フリーキックにフォーカスしました。

以来、2007年12月のJ2昇格や初めての九州ダービー、スタジアムグルメの魅力、ゲーフラなど応援の楽しみ方、クラブが企画したイベント、選手たちが日々のトレーニングに励んでいる様子、そしてコロナ禍での変化などを紹介してきました。

昨シーズン終了後は「2度目のJ2昇格」をテーマにしましたが、いつか夢の「J1昇格」についてお伝えできるよう、地道に続けていけたらと思います。今後もご愛読をよろしくお願いいたします!

チーム情報

第12節 4月27日(水) 19:00 vs 仙台(えがお健康スタジアム)
第13節 5月1日(日) 13:00 vs 岩手(いわぎんスタジアム)
第14節 5月4日(水・祝) 14:00 vs 横浜FC(ニッパツ三ツ沢球技場)

ロアッソ熊本の情報は熊日朝刊で詳しくお伝えします。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

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この記事を書いた人

ロアッソ熊本の取材を始めて20年目になりました。じいさんになっても書き続けるのが目標。西島秀俊とは誕生日が3日違いの同い年。