子どもの成長や喜ぶ姿が原動力 親子で生の芸術に触れる機会を

劇団や音楽家などを熊本に招き、子どもたちに芸術文化の魅力を伝える活動をしています。

中島さんと子ども劇場の出合いは35年前。初めて人形劇を見た当時1歳の長男が、舞台の人形たちの動きを一生懸命に目で追う姿に驚いたと話します。「こんなふうに目をキラキラ輝かせるような体験をたくさんさせてあげたいと思いました」

芸術体験だけでなく、キャンプや餅つき、バザーなど、親会員が中心となって企画した体験活動の中で、子どもの成長や喜ぶ表情が、やりがいにつながっていると話す中島さん。「親である私にとっても、家庭や地域とは別の“安心できる第三の居場所”ができ、いろんなことを相談できる仲間と出会えました」

2人の子どもが成人した現在は、代表として地域団体や劇団との交渉や子育て中の母親のサポートに奔走しています。来年は、同会が発足50周年を迎えるため、さまざまな鑑賞会を計画中。「たくさんの親子が生の芸術に触れ、楽しい時間を過ごしてもらえれば」

Time Schedule

5:00 起床後、書類作成や夫の昼食づくり
7:00 朝食
10:00 乳幼児のための遊び会の運営
12:00 昼食後、遊び会の反省会
16:00 家庭菜園
20:00 夕食後、イベントに関する作業
23:00 就寝

中島 久美子さん
1958年熊本市生まれ。第一高校、福岡大学を卒業後、㈱寿屋に就職。結婚後、知人に誘われ熊本市子ども劇場に入会。2010年に熊本県子ども劇場連絡会代表理事に就任。熊本市内で夫と暮らす。

Information

「くまもと子ども劇場」の情報はHPで検索を。
熊本県子ども劇場連絡会(kumageki.jp