お年寄りの笑顔が元気のもと 楽しく活動し人に喜んでもらいたい

大衆演劇「西川斗久寿一座」の座長。約10年前から熊本市の老人福祉センターを中心に、地域の祭りやイベントで、ボランティア公演を行っています。

西川斗久寿とは、前職の市消防局を定年退職後に「新しい趣味を」と始めた日本舞踊の名取名。「最初の頃は、知人に誘われてボランティアで踊りだけを行っていたのですが、お年寄りにもっと楽しんでもらいたいと思い、元職場の仲間たちなどに声を掛けて一座を立ち上げました」。脚本・演出から手掛け、化粧にかつら、衣装を身に着け、弁天小僧や遠山の金さんなどの芝居を上演。若い頃から大好きな小林旭や石原裕次郎などの懐メロに合わせた踊りも披露します。「遠山の金さんが見得を切る場面を演じるのは爽快です。お年寄りにもすごく喜んでもらえて『また来てね』と声を掛けられるとうれしいですね」。ボランティアを始めてから、実年齢より若く見られるようになったのだとか。

2018年には、社会奉仕活動に取り組んだ県民をたたえる「第118回熊日緑のリボン賞」を受賞。「健康に気を付けて、80歳までは続けたい」と目を輝かせます。

Time Schedule

5:30 起床
5:30 ウオーキング・朝食
6:30 通勤
7:45 勤務
17:30 勤務終了
19:00 夕食、入浴
22:00 就寝

藤田 久男さん

藤田 久男さん
1947年、熊本市生まれ。大学卒業後、熊本市消防局に入局。定年退職後、熊本市社会福祉事業団に入り、現在、同事業団熊本市南老人福祉センター所長。60歳から日本舞踊を始め、66歳の時に名取に。南阿蘇村在住。

Message

「今後も、基本を大切に踊りや芸を磨いて、多くの人に楽しんでもらえるよう頑張ります」