小学校からの夢を実現 “食”の専門家をつなぐ拠点へ

基本的な家庭料理から本格的なレストランメニューまで、幅広いクラスの料理教室を開くほか、企業の商品開発や食育インストラクター養成など、食に関する多彩な事業を展開しています。

「将来、シェフになると決めたのは小学3年の時」と三上さん。この頃は週末になると、夕食の献立を考え、買い出しや調理も担当していたそう。「食材の買い物にも行き、お小遣いをもらえるという楽しみもありました」と笑います。

最初の出産後、調理師としてパート勤務もしましたが、時間の制約もあり、仕事が限られていました。そこで、「自分の考えた料理で多くの人を笑顔にしたい」と、子育てと両立できそうな料理教室を開こうと決意。今では、託児付きの料理教室を増やし、県内で活躍するさまざまな料理家やパティシエを講師に迎えたレッスンも創設しました「1人では難しいことも、食を通して多くの人がつながることで実現できる」と前を見据えます。2年後をめどに、個人や企業からの食に関する幅広い相談に対応できるキッチンスタジオの設立へ夢が広がります。

Time Schedule

6:00 起床、朝食、弁当作り、家事、子どもを保育園へ
9:00 料理教室準備
10:30 午前の部レッスン
13:00 片付け、昼食、午後の準備
14:00 午後の部レッスン、試作
18:00 保育園お迎え、夕食作り
22:00 就寝

三上 絵理さん
1981年、熊本市生まれ。熊本農業高校、福岡の調理師専門学校を卒業。フランス料理店、ホテルレストラン勤務を経て、2006年結婚。パート勤務を経て10年、料理教室「シェフドママン」を主宰。19年、株式会社に組織変更。夫と10歳、2歳の子どもと暮らす。

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