県警初の女性警視に就任 採用対策官として人材募集に奮闘

幼い頃に見ていたテレビドラマ「太陽にほえろ!」に憧れ、刑事になることを目指しました。熊本県警で初の女性刑事になった三宅晶子さんはその後、女性初の警部に昇任。今年4月には、数少ない最上級幹部の警視に女性として初めて就任しました。

「女性初と珍しがられるのではなく、当たり前とされる組織にならなくてはいけません。採用対策官を務める今、県警には女性がやりがいを持って働けるための制度が整っていることなど、もっとアピールしていきたいですね」

新型コロナウイルス感染症の拡大で、採用活動は難航しています。そうした中、初の試みとして採用活動にユーチューブを活用し始めました。「公式チャンネル熊本県警察」で、受験者の不安に応える動画を紹介。試験の申し込み方法のほか、体力試験や面接の対策などを分かりやすく説明しています。

「県警の仕事には、皆さんが思っている以上にさまざまな分野があり、自分の得意を生かせる場所がきっと見つかるでしょう。一人でも多くの方に受験してほしいです」

Time Schedule

5:30 起床
7:30 出勤。スケジュール確認、決裁など
8:30 募集活動に関する調査、資料作成
13:00 インタビュー動画の企画会議など
19:00 退庁。夕食後、家でくつろぐ
23:00 就寝

三宅 晶子さん
1971年、熊本市生まれ。熊本大法学部を卒業後、熊本県警に採用される。熊本北署(現熊本中央署)を振り出しに、捜査第一課性犯罪捜査指導係、警察学校教官、菊池署地域課長、警務課採用補佐などを歴任。2020年4月、県警初の女性警視に就任する。

Information

熊本県警の仕事に興味のある方はHPまで
https://www.pref.kumamoto.jp/police/