無農薬栽培の大豆で納豆を手作り 自分の思いを表現できる作品

農薬や化学肥料を一切使わない自然農法で大豆を栽培し、納豆を手作りして販売まで行っています。

若い頃から、人や環境に優しい農業に興味があったという内田さん。約30年前に農家に嫁ぎ、野菜や米の無農薬栽培を行いましたが、なかなか売り上げが伸びませんでした。そこで、自家製大豆を使った納豆作りに挑戦。「義母が、大豆を稲わらで包んで『わらづと納豆』を作っていたので、お手本にしました」。しかし、味や粘り気など、理想通りの納豆を作るのは難しく、試行錯誤の末、約1年後に完成。

歯応えがあり、豆そのもののうま味が感じられるオリジナル納豆の商品名は、「海想う」「山笑う」など個性的です。パッケージも可能な限りエコ包材を使ったり、デザインに凝ったりと、こだわりが詰まっています。熊本県の在来大豆「ハッテング」を使った納豆も手掛けました。「商品というよりも、自分の思いを表現できる作品だと思っています」と内田さん。

今後は、天然菌を使った納豆作りにも挑戦するつもりです。

Time Schedule

5:00 起床
6:00 仕込み開始
12:00 昼食 休憩
14:00 仕込み再開
17:00 帰宅
19:00 夕食、事務処理 など
23:00 就寝

内田 史子さん
1962年宮崎県生まれ。北海道の短大を卒業後、一人で全国を旅する。自然農法に興味を持ち、21歳から熊本市のオーガニック野菜を扱う店で働く。25歳で菊池市の農家に嫁ぐ。大豆の栽培や納豆作りを開始し、「カントリーママ」を立ち上げる。菊池市在住。

Information

新製品などの最新情報は、HP(「カントリーママ」で検索)をチェック。