農家の女性たちがイ草で雑貨 生産者として魅力を伝えたい

イ草農家の女性たちが、イ草でインテリア雑貨を制作するグループの代表。2月に開催された、県と東京の通販サイトが主催するコンテストで、華やかなブリザーブドフラワーとイ草を組み合わせた香り豊かな置き物が入賞しました。

イ草で雑貨を作るようになったきっかけは3年前。畳表にできない規格外のイ草で作ったしめ縄20個が、町内の秋祭りで完売したことでした。その後、「香りによるリラックス効果や、消臭、除湿作用もあるイ草の魅力を広く伝えたい」との思いが一致した他の2人とグループを結成。最近では、ドライフラワーと組み合わせたスワッグ(壁飾り)など、作品の幅も広がってきました。保育園のママ友同士でもある3人。作田さんの自宅の作業場に集まって制作する時間は、情報交換や子育てなどの悩みを共有できる貴重なひとときでもあります。

現在、ワークショップやマルシェの開催はコロナ禍で自粛中。「生産者として、イ草の良さを直接伝えられるイベントの再開を心待ちにしています」

Time Schedule

6:00 起床。3人の子どもを保育園へ
9:00 ござ打ちなど
11:30 昼食の準備
12:00 昼食、片付け
13:00 ござ打ちなど
17:00 子どもの迎え、夕食の準備
18:30 夕食、片付け、風呂など
21:00 デザインを考案しながら就寝

作田 真由子さん
1984年、東京都生まれ。2010年、祖母の病気を機に母親の実家の八代市に単身移住。13年、千丁町のイ草農家の男性と結婚。18年、イ草農家の妻3人でイ草で雑貨を作る「Rush Ligare」結成。20年、「made in くまもとクラフトコンテスト」入賞。3世代家族。

Information

作品やマルシェの情報はインスタ(「rush_ligare」で検索)から。