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金属のようで実は革製 経年変化も楽しみな一品【くまもと手づくりCollection】

上から、コイニー(コインケース、縦4.5㎝×横4.6㎝各5830円)、鉛色のミニウォレット(縦7㎝×横11㎝、1万6500円)、ゴールドのカードインウォレット(縦10㎝×横7.3㎝、1万1000円、真ちゅうのボールチェーン1980円)
上から、コイニー(コインケース、縦4.5cm×横4.6cm各5830円)、鉛色のミニウォレット(縦7cm×横11cm、1万6500円)、ゴールドのカードインウォレット(縦10cm×横7.3cm、1万1000円、真ちゅうのボールチェーン1980円)

ライター直が見つけた、風土や歴史の中で生まれ、伝統を守り続けている工芸品や、”今”を感じさせる手づくり品などを紹介していきます。 (随時掲載)

#071 革の財布/熊本市

一見、金属のように見える革の財布です。表面にシワや軽い傷が施され、使い込まれたかのような雰囲気がすてき。軽くて柔らかな手にすっぽりと収まるサイズで、カードを収納できたり小銭を取り出しやすかったりと使い勝手も良く、すぐにでも使ってみたくなります。

「mojoca.(モジョカ)」のブランドで全国にファンがいる西ひとみさんの作品です。革へのこだわりは強く、イタリアで加工された牛革を使用。深みのある色と趣のある風合いが特徴で、スマホケースやクラッチバッグなども手掛けています。

この財布は金や鉛の箔(はく)で表面を加工した特注の革で制作されました。革といえば、使い込むほどに色や艶に深みが増し、味わい深くなっていくのが魅力。このメタリックな財布はどんなふうに変化していくのかとても楽しみです。

【取材先】

atelier mojoca.(中央区九品寺4‐1‐6 9GSの2F)

【問い合わせ】

info@mojoca.jp

インスタグラムでも作品を紹介しています。

spice.kuma.tedukuricollectionで検索を。
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記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

上から、コイニー(コインケース、縦4.5㎝×横4.6㎝各5830円)、鉛色のミニウォレット(縦7㎝×横11㎝、1万6500円)、ゴールドのカードインウォレット(縦10㎝×横7.3㎝、1万1000円、真ちゅうのボールチェーン1980円)

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この記事を書いた人

陶器大好き。窯元に出掛けて一目惚れしたお皿やカップを集めるのが楽しみ。スイーツも好きで自分でできる範囲で試作にも挑戦。英語も勉強中。