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どう対応した? 新学期の心のケア【子育てラボ】

目次

[VOL.505]投稿

新学期が始まった4月は、子どもが不安やストレスを抱えがちです。子どもが学校に行きたがらなくなった時にどう対応したのか読者に聞きました。

子どもの不安をキャッチ

娘は毎年、新学期に不安になりがちなので、学校の準備や宿題などは娘が安心するまで手伝いました。また、知的障害がある息子とは一緒に登下校をし、学校や相談機関との連携を密にして新学期を乗り切りました。子どもの様子を観察し、子どもが抱える不安要素をなくすことを心掛けています。
(おでんさん)

休日に心の充電を

わが家には小学生の子どもが2人います。新学期の子どもは学校で気疲れして帰宅するので、家ではできるだけ口出しせず子どものペースに任せています。また休日はお出かけの計画を立てて、楽しい時間で心の充電ができるように努めています。
(おせちさん)

声かけがポイント

子どもが学校に行きたがらないと「頑張って!」と励まして送り出すことが、わが家は逆効果でした。そこで「さみしいよね」「今日も頑張ったね」と子どもの気持ちを受け入れる声かけを始めたところ、自然と学校に行くように。応援し過ぎず子どもに寄り添うことでうまくいきました。
(プッシュさん)

書店までお散歩♪

子どもが精神的に落ち着かないときは、休日に少し離れた書店まで歩くようにしています。「いつも頑張っているね」と大好きな本を買って喜ばせると、子どもの気持ちが安定するようです。また、運動することで夜も熟睡できて一石二鳥です。
(しまんちゅさん)

子どもの気持ちに共感

初めての小学校生活に不安を抱えていたわが家の長男。入学後はいつも以上にその日の出来事を聞く時間を設けるようにしました。現在2年生ですが、毎朝笑顔で登校しています。親は焦らず子どもの気持ちに共感してあげることが大切だと思います。
(ケケさん)

投稿募集!

子ども同士で遊ぶルール、どうしている?

「人の家にはあがらない」「ゲーム機は持って行かない」など、各家庭のルールとその理由を教えてください。

4月21日(金)締め切り。

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