わが子のここがすごい！ 子どもの自慢話を聞かせて【子育てラボ】

［VOL.529］投稿

子どもならではの才能や思いがけない言動に「うちの子ってすごい！」と感じることはありませんか。日頃はなかなか謙遜して話さないわが子の自慢話について読者に聞きました。

計画的に貯蓄

毎月200円のお小遣いをもらっている小学2年生の息子。決して多くはない金額なのに、家族にはためたお小遣いでプレゼントを用意し、欲しいものはお年玉と合わせて計画的に購入しています。人に優しく金銭感覚がしっかりしている息子はわが子ながらすごい！

（はるトンボさん）

同級生や後輩からの人望

幼稚園の時からサッカー三昧で、専門学校時代も母校の外部コーチとして関わってきた息子。正直、サッカーが飛び抜けて上手なわけではないけれど、小学生から高校までキャプテンを務め、今でも同級生や後輩から慕われ続けているところが自慢です。

（大阪生まれのオカンさん）

抜群の優しさと思いやり

わが家の3歳の息子は誰かが泣いたら必ずティッシュを持ってきて涙を拭いてくれます。家族がけんかをしたら仲直りするきっかけをつくってくれます。そんな優しくて思いやりのある息子が大好きです。

（みたママさん）

食への執念と嗅覚

わが家の6歳の長女は食への執念と嗅覚がずば抜けています。骨付き肉や魚は父親よりもきれいに食べるし、食事を残したこともほぼありません。先日は玄関に荷物を置いてドアを閉めたのに、別室で「イチゴの匂いがする」と購入物を言い当てられました。こっそり食べることなんてできません（笑）。

（ゆりさん）

すてきな子を産んだ私

うちには14歳と12歳の娘と1歳4カ月の息子がいます。私が疲れていると長女は洗濯物やごみ出しを、次女は弟の世話を率先してやってくれます。垂れ目の息子はいるだけで癒やし。こんなすてきな3人を産んで育てている私ってすごくないですか？ あ、自分の自慢話になってしまった（笑）。

（やぁゴンさん）

投稿募集！

どうしている？自分時間のつくり方

家事や育児、仕事に追われがちな日々の中で、自分の時間をつくるための工夫や意識していることを教えてください。3月29日（金）締め切り。

採用者には500円の図書カードをプレゼント！