子どもの想像力 広がる! 秋を楽しむ「落ち葉アート」
目次
[VOL.547]楽しむ
秋の深まりとともに、公園や道ばたでたくさんの落ち葉を見かけるようになりました。落ち葉を触ったり集めたりするのが大好きな子どもと一緒に、自然を感じる「落ち葉アート」を楽しみませんか。
落ち葉アートの魅力
- 葉っぱの特徴をとらえて創作することで、想像力を育む
- 落ち葉はすべて色や形が違うことを知り、自然に興味を持つ
- 毎年同じ時期に作ることで、子どもの成長を実感できる
- 自然観察や木の名前調べなど親子で一緒に楽しむことができる
準備するもの
- 落ち葉(汚れや水分を軽く拭きとったもの)
- 画用紙(B4サイズ以上がおすすめ)
- 木工用ボンド
- クレヨンや目玉シール(あれば)
作り方
- 落ち葉の形や色を観察し、動物や昆虫などに見立てる
- 画用紙に木工用ボンドで落ち葉を貼る
- 必要に応じてクレヨンや目玉シールを使って仕上げる
作品を保管する場合、ラミネート加工をすると劣化を防ぐことができます
子どもの想像力を伸ばす声かけポイント
とんがっている葉っぱや丸い葉っぱ、いろいろあるね。どれで作ってみる?
この葉っぱの、一番おもしろいと思うところってどこかな?
どんな木の葉っぱなんだろう?調べてみよう