大木体制6年目のシーズン始動 悲願のJ1昇格へチャレンジ!【ロアッソ熊本通信】

リーグ戦日程も発表され、2025年シーズンが始まりました。昨年、設立20年の節目を迎えたロアッソ熊本は、次の10年、20年に向けて変化しています。
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かけろ赤馬
今月6日、新加入選手の発表会見を開いたロアッソ熊本は、翌7日から全体トレーニングを開始。2月15日にアウェーのピーススタジアム・コネクテッドbyソフトバンクであるV・ファーレン長崎との開幕戦に向け、着々と準備を進めています。
今季初の練習試合となった今月12日のロアッソユースとのゲームでは、昨年と同じフォーメーションながら微妙なアレンジを加え、攻守両面を磨いている様子も。新加入の塩浜遼選手、半代将都選手が3得点ずつ挙げるなど存在感を示しました。
また、ユニフォームなどウエア類のサプライヤーがアドミラルに変わるのも今季の大きなトピック。Jリーグでは着用しているクラブが少ない英国発祥のブランドで、「肥後六花」をモチーフにした熊本らしいオリジナルデザインが好評です。
大木武監督は就任6年目を迎えました。岡本賢明コーチら3人がユースからトップチームに加わり、新しい風を吹き込んでいます。
J1から鳥栖、札幌、磐田が降格、J3から大宮、今治、富山が昇格し、6チームが入れ替わったJ2は今年も混戦模様。誕生から21年目の熊本も、J1昇格を目指して戦います。
(T)
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