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【骨格診断】二の腕・おなか回りが気になる季節、着やせのコツは?【ファッションライター・くみのおしゃれコラム】

おしゃれ、時々迷子

薄着の季節になると、二の腕やおなか回りなど、体形が気になってしまいがち

そんな時は骨格タイプを基にコーデを組むと、簡単にスタイルアップします。

目次

骨格ウェーブを例に、着やせのコツをご紹介!

骨格ウェーブの方の写真
骨格ウェーブの20代会社員Fさん。
トップスの裾を出して着ると、下重心を強調してしまいます

骨格ウェーブ下半身にボリュームが出やすく、くびれの位置がほかのタイプより下にあるのが特徴です。

下重心のなだらかなボディーラインなので、コーディネートでメリハリを作ることが着やせへの近道。

ただトップスとボトムスを合わせただけでは寂しく見えたり、だらしなく見えたりしてしまうのです。

テクニック1:上半身にポイントを作る

上半身にポイントを作ったコーディネートを披露する骨格ウェーブの方

トップスの裾をボトムスにインしてウエストマークすると、下重心のバランスが上に整い、スタイルアップして見えます。

さらにキャップやシャツのたすき掛けをプラスすることで、下半身から視線をそらすことができるのです。

ハイウエストのボトムスを選んだり、ベルトをしたりして、上半身:下半身の割合を1:3に見せるのがコツ。

配色でメリハリをつけるのもポイントです!

テクニック2:胸下切り替えのアイテムでメリハリを作る

領下で切り替えがあるトップスを着用した骨格ウェーブの方

ウエストから裾に向かって広がる「ペプラムシルエット」のアイテムは、骨格ウェーブが得意とするデザイン。

フィット&フレア」のシルエットがくびれを強調し、ボリュームが出やすい下半身をカバーしてくれます。

胸下で切り替えのあるデザインのワンピースを着用した骨格ウェーブの方

ワンピースなら、ウエストや胸下切り替えのデザインが一押し

ウエストの位置が高く見えて、グッとスタイルアップして見えます。

まとめ:着やせのコツを押さえて春ファッションを楽しもう

着やせのコツは、骨格タイプごとに異なります。

ぜひ自分の骨格タイプに合ったものを取り入れて、おしゃれをしながら細見えをかなえましょう!

自分の骨格診断をしたい方はこちら

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記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

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この記事を書いた人

ファッション、美容に興味があるライター。『小悪魔ageha』で編集経験を積み、フリーランスに。骨格診断ファッションアナリスト、顔タイプアドバイザーの資格を保持。ライターの傍ら、自宅サロンでの診断、専門学校での講師、イベント出張診断も行う。神奈川県出身のアラフォー。結婚を機に2015年から熊本市在住。

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