片付けのプロ直伝!「つっぱり棒」を使った収納アイデア
「つっぱり棒」はとっても優秀な収納アイテム
さまざまなサイズ展開がある「つっぱり棒」はとっても優秀な収納アイテム!
デッドスペースを生かして、いろんな場所で使うことができますよ。
わが家の活用方法を7つご紹介します。
(1)バッグのちょい置きに突っ張り棒で棚を作る!
毎日使うバッグをさっと置ける場所がほしく、リビングのデッドスペースに突っ張り棒を設置し、バッグ置き場にしました。
床から浮かせて置けるので掃除もしやすいです。
(2)クローゼット内のデッドスペースにも突っ張り棒を
クローゼット内のデッドスペースに突っ張り棒を設置し、スカーフやマフラーをかけました。
ちょっとした隙間も、突っ張り棒を使うことで収納スペースに生まれ変わります。
(3)キッチンの引き出し内の仕切りに
わが家では、キッチンの引き出しに油よけパネルを入れています。
仕切りの突っ張り棒があるおかげで、パネルが倒れず、中がゴチャゴチャにならずに済みます。
(4)チェスト内の仕切りに
封筒やはがきなどは、引き出しを開けてさっと取り出せるように、ケースなどにいれず、突っ張り棒で仕切りを作ってそのまま入れています。
(5)玄関でも突っ張り棒が活躍!
突っ張れる場所さえあれば、どんな場所でも収納スペースとして活用できます!
シューズクローゼットの下部分が空いていたので、そこに突っ張り棒を設置。
S字フックをかけ、買い物用のカゴを浮かせて収納してみました!
(6)目隠しのカーテンレールを作る!
帰宅後、手を洗う前に扉を触りたくないという理由で、わが家の洗面所の扉はずっと開けっ放し。
でも、後ろの洗濯機コーナーは隠したい!
そこで、活躍するのが「つっぱり棒」。
突っ張り棒をレールにし、布カーテンをしています。
簡単に目隠しカーテンレールができますよ。
(7)お掃除ボトルをかけて収納
洗面所の棚に突っ張り棒を設置し、掃除用のボトルをかけて収納。
使っていなかった上のスペースを収納に活用できました。
まとめ:デッドスペースを収納スペースに変えよう
「つっぱり棒」の上に物を置いたり、何かをかけてみたりと、「突っ張れる場所」さえあれば、デッドスペースを収納スペースに変えられます。
家の中に「突っ張れる場所」がないか探してみてくださいね。