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片付けのプロ直伝!「つっぱり棒」を使った収納アイデア

芹川 由久子

“収納を楽しむこと”をコンセプトに整理収納を学ぶ「片付け相談室」を主宰。

instagram @yukko_okatazuke

目次

「つっぱり棒」はとっても優秀な収納アイテム

さまざまなサイズ展開がある「つっぱり棒」はとっても優秀な収納アイテム!

デッドスペースを生かして、いろんな場所で使うことができますよ。

わが家の活用方法を7つご紹介します。

(1)バッグのちょい置きに突っ張り棒で棚を作る!

毎日使うバッグをさっと置ける場所がほしく、リビングのデッドスペースに突っ張り棒を設置し、バッグ置き場にしました。

床から浮かせて置けるので掃除もしやすいです。

(2)クローゼット内のデッドスペースにも突っ張り棒を

クローゼット内のデッドスペースに突っ張り棒を設置し、スカーフやマフラーをかけました

ちょっとした隙間も、突っ張り棒を使うことで収納スペースに生まれ変わります。

(3)キッチンの引き出し内の仕切りに

わが家では、キッチンの引き出しに油よけパネルを入れています。

仕切りの突っ張り棒があるおかげで、パネルが倒れず、中がゴチャゴチャにならずに済みます

(4)チェスト内の仕切りに

封筒やはがきなどは、引き出しを開けてさっと取り出せるように、ケースなどにいれず、突っ張り棒で仕切りを作ってそのまま入れています

(5)玄関でも突っ張り棒が活躍!

突っ張れる場所さえあれば、どんな場所でも収納スペースとして活用できます!

シューズクローゼットの下部分が空いていたので、そこに突っ張り棒を設置

S字フックをかけ、買い物用のカゴを浮かせて収納してみました!

(6)目隠しのカーテンレールを作る!

帰宅後、手を洗う前に扉を触りたくないという理由で、わが家の洗面所の扉はずっと開けっ放し。

でも、後ろの洗濯機コーナーは隠したい!

そこで、活躍するのが「つっぱり棒」。

突っ張り棒をレールにし、布カーテンをしています

簡単に目隠しカーテンレールができますよ。

(7)お掃除ボトルをかけて収納

洗面所の棚に突っ張り棒を設置し、掃除用のボトルをかけて収納

使っていなかった上のスペースを収納に活用できました。

まとめ:デッドスペースを収納スペースに変えよう

「つっぱり棒」の上に物を置いたり、何かをかけてみたりと、「突っ張れる場所」さえあれば、デッドスペースを収納スペースに変えられます。

家の中に「突っ張れる場所」がないか探してみてくださいね。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

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この記事を書いた人

お酒とバンド、イルカが好きなアラサーライター。元チアリーダーで、体力には自信あり。体を動かすアクティブ系の取材もどんとこい!宮崎県出身。

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