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正しく読み取れる? 洗濯表示

そろそろ冬物の衣類をしまう季節。家庭で洗濯する際、表示を見ずに洗っていませんか? 正しい洗濯表示の読み取り方と、洗濯・干し方のコツを専門家に聞きました。

目次

基本のパターンを覚えて正しく洗って乾かそう

冬の衣類の中には、間違った洗濯法と干し方によって縮んだり、型崩れしたりするものも多くあります。必ず洗う前に洗濯表示を確認しましょう。

読み取り方のコツは、5つの基本記号と付加記号を理解すること。多くの記号はこの組み合わせとなっているため、覚えると簡単に読み取れるようになります。

また、温度を示す数値は「取り扱いの上限」を示すものです。例えば洗い方のマークの中に40がある場合は「40度以下で洗ってください」という意味。40度が推奨ではないので注意が必要です。

お気に入りの服は長く着たいもの。ぜひ洗濯表示を読み取って大切にお手入れしてください。

以下に挙げた洗濯表示はあくまで一例です。 必ず実際の衣類の表示を確認してください。
※以下に挙げた洗濯表示はあくまで一例です。 必ず実際の衣類の表示を確認してください。
つたやクリーニング 平嶋 良史さん

洗濯について何でも相談できる「衣類の相談員」。チャイルドシートのクリーニングも行っています。

つたやクリーニング

住所熊本市東区新外2‐3‐20
TEL096-369-2117

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この記事を書いた人

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